見出し画像

後輩に仕事を振ってみた

こんばんは、☺(かお)です。
先日、後輩がいることを書きました。
社会人5年目で、後輩と呼べる人(年次が下の人)は数多くいますが、直属の後輩は2人。

時にお仕事をお願いすることもあるのですが、
私は振るのが滅法苦手で。
簡単なものでも、振るときに結構気を遣います。


お願いするって難しい

とはいっても、仕事を学ぶためにも、
いろいろと振ってあげることは重要です。

私が一年目の時は、
コピー機使うのも、
電話を取る方法や転送する方法も、
お客さんに郵便を送るときの注意点も、
何もかも知りませんでしたから。
先輩に聞きながら学んでいきました。

会社ならではだと、
カタログの手配方法や
名刺の発注方法、
受注登録の方法に
多岐にわたる、書類の引っ張り出し方。

一通り、口頭で説明されたって、
実際に手を動かさないと覚えらんない。

でも、依頼する側的には、
「自分でやった方が早いし」
「教育担当じゃないし」
「人間関係良好にしないといけないから言いづらいし」
などなど、いろいろ考えちゃうわけなんです。

だから、お願いするまでにも時間が掛かっちゃう。

気になってしまう進捗状況

ようやく、お願いできたとして、
後輩が
「わかりました!やります!」
って言ってくれたはいいものの、
やってくれているっぽくないとき(…?)
ってあるじゃないですか。

本人にも優先順位があるんだろうが、
「お願いしたことは本当にできているのだろうか…」
「何か分からなくて止まってしまっているのではないだろうか…」
と、進捗状況が気になってしまうものです。

それだけ進捗が心配なら、
締切をきちんと設定して、
お互いの認識として持てば、
気にしすぎず。
後輩本人のペースで組み立てられるのでしょうが、
結構そこの認識が甘くなりがちです。
ちょっぴり反省。

お願いしてもやってくれないときも、ある

逆に、
「ちょっと立て込んでいるので、無理です!」
と言われたときも、心が折れそうになる(笑)

弊社は受注方法が特殊なので、
覚えないといけないのですが、
先日はちょうどいい注文が来たから声をかけたんです。

が。断られました。
「勉強になるかなと思って声かけたけどどう?」
と言ってみましたが、
「いやぁ、明日の○○の準備もあるし…
 資料の整理もあるし…」と。

そうそう練習に丁度いい注文書が来ないので、
30分くらい割けるんじゃないの?と思ったのですが、
いかんいかん。
強要してはいかん。
相手の為と思っていても、押し付けてはいかん。

ハラスメントリテラシーの高さとか、
まぁまた来たらでいっか。と
押すことなく、
「そっか、わかりました。」
となんだか振られたような感じに
シュンとなりました(笑)

私もそう思われているのかもしれない、と見直すきっかけに

私が1年目の時のメモに、
「上司の指示が分かりにくい。
 前説が長すぎて結局何を指示されているのかわからない」
と書いたことがあります。

確か当時、「こんな風にやってね」
と言われたことを、やったところ、
「いや、こうじゃなくて、こういう風にだよ」
と、最初の指示と違ったことがありました。

「おいおい、二度手間じゃねーかよ」
と思って、そのメモになったのでしょうね。

そんなメモに、はっとさせられます。
お願いするときには、
わかりやすく指示を出そう、とか、
指示したことに対しては一貫性を持とう、とか。
私が上司に対して思った疑念を、
同じように持たれてしまうことが無い様に。
きちんと反面教師ができるように。

ゆくゆくは、きちんと後輩からも
フィードバックをもらって、
指示の出し方の工夫や、
マネジメントにつながる、人の仕事進捗の管理など
学んでいきたいと思います。

まだまだ勉強中…
こんな本も読んでみたりしています…
※アマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。

○△□○△□○△□○△□○△□○△□○△□○△□
投稿へのスキ、フォローも飛んで喜びます♡
note生活、楽しみましょうね♡
○△□○△□○△□○△□○△□○△□○△□○△□

こんなのも書いてます↓↓↓


この記事が参加している募集

仕事について話そう

いただいたサポートの半分は、ユニセフ募金を通じて募金致します。 残り半分は、私の活力となる、トンカツを食べに行くために使用させていただきます!