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可愛がられることが仕事習得の近道

こんばんは、☺(かお)です。

今日は、仕事を習得するうえで
大事なスキル、「可愛がられること」
をテーマに書きたいと思います。


オールマイティなプロは居ない

私のモットーなんですが、
「かわいがられる人間でいたい」
です。
自分で学ぶことって、とても大切で。
人から学ぶことは、もっと大切で。
プロから教わることは、とても貴重。
そんな風に考えています。
自分自身が凡庸な能力しか持っていないので、
人の力をどうしても借りるしかないんですよねぇ。

少し悲しいことではあるんですが、
各分野のプロフェッショナルになろうと思うと、
それなりの時間と、かなりの情熱が必要だと思います。
(一部の稀有な方を除き)
なので、私が何かのプロになることは
どちらかというと回り道だし、
情熱がないので、プロにはなれないんです。

でも、働いていてわからないことはあるし
何が分からないかどうかも分からないこともある。
なので、頼れる人が必要不可欠なんですよね。


可愛がられるコツ1

コツ1つ目は、ずばり。

恐れずに聞くこと。
聞いたのちに、必ずどこかに残すこと。
です。

仕事を進めていてわからないことがあった時、
誰かに聞きますよね。
その時に、
・何が分からないのか
・どこまでは分かったのか
・いつまでに知りたいのか
をはっきりさせた上で質問します。

まぁ、質問の精度については置いておいて、
もし聞かずにこれでいいだろうってして
それが間違った解釈だったら。
いけませんよね。

正直、何年目でも、わからないことを
わからないままにしているより
きちんと質問して解決している人の方が
よっぽどいいと思います。
変なプライドは捨てて、恐れずに聞くこと。
それはある種、
「ちゃんと知ろうとしている」姿勢になります。

聞くのは誰でもしますが、
大事なのはそのあと。
きちんと残すこと。

残しておいて、次に後輩から同じような質問があったら、
回答できるようにしておく。
記憶に自信があっても、いけません。
メモに残します。
聞いた瞬間は覚えていても、
たくさん仕事をこなしていて、
1年間、忘れずにいられるのか。
それはちょっとわからないと思いませんか??

聞いて、残す。

可愛がられるコツ2

コツの2つ目は、
お礼はめっちゃする。

当たり前?

その当たり前、できる人って少ないんですよ。
私もたまに行動を振り返り、
「あ~~、お礼が足りてない!」
って後悔するときがあります。
その場合は、思い出したときに連絡します。
いつでも遅すぎること、ないですから。

当たり前に感謝出来るのは必要な才能。

感謝出来る人のことは、
もしかするとあまり強烈な記憶には残らないかもしれませんが、

感謝できなかった人のことは、
意外と悪い方向に記憶に残ってしまう可能性がありますから、
「感じ悪い人」にならない様にも、
きちんとお礼をしましょう。

最近は、社内チャットで
やり取りするときがありますが、
何か聞かれて答えたあと、
「いいね」や「はーと」を付けるだけで
終わらせてしまう方がいます。

うーん、惜しい。
一言ありがとうございましたって書けばいいのに…
と思ってしまいます。


可愛がられるコツ3

仕事上で、上2つはできましたか。。
最後のコツは、多少プライベートな部分ですが、

自己開示をする
です。

↑の記事(有料ですみません)で、
こちらから開示するまでは
プライベートなこと、聞かないで!的なニュアンスのことを
書きました。

となると、相手と仲良くなるためには
自己開示が必要です。

可愛がられるというのは、
異性としての色眼鏡ではなく。
あくまでも後輩としての素質のこと。
もし可愛がられようと思って
自己開示した結果、
間違った感情を持たれてしまう
こともあるので、少し注意は必要です。
(持つだけでは別に害はないですが、
押し切れば行けるんじゃないか?的な人も
少なからずいるので厄介ですね)

ある種、彼氏・彼女がいることを
はっきり伝えて置くことは
この間違った感情を持たれないようにするいい予防法かもしれません。

少し話がそれましたが、
可愛がられるためには、
多少自己開示が必要です。
・好きなこと
・はまっていること
・楽しかったこと/嫌だったこと
・今までの経験について
・共通の知り合いの話
そういったトピックを基に話をしていると、
「あ、自分と仲良くしたいと思ってくれているんだな。質問されたらきちんと答えてあげよう」
みたいな感情を持ってくれるのではないでしょうか。

フラットな人間関係でも
平等に助けてくれることがベストですが、
人間ですから。
ひいき目が生まれてしまうのは仕方ないです。

可愛がられ、可愛がれるように。

後輩としては
先輩から可愛がられるように、

先輩としては、
後輩のことを可愛がることができるように。

人間関係って、本当に難しいんですが、
それぞれの「人」を見て、
自分の立ち位置を考えられるといいですね。

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