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幸福

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Happy&Positiveになれる記事を集めています。 ステキな記事を書いて下さるクリエイターさん方に感謝いたします✨
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記事一覧

【詩】寄り添う氣持ち

あなたと寄り添うとき 私は安心する あなたの温もりと匂いが 私の心を満たす あなたと寄り添うとき 私は成長する あなたの挑戦と刺激が 私の可能性を広げる あなたと寄り添うとき 私は愛を知る あなたの優しさと強さが 私の人生を支える あなたと寄り添うとき 私は何も恐れない あなたがそばにいる それだけでいい

人に利益を与えると何が起こるか

新しい研究では、他者の行動を前向きに見ることは、幸せと密接な関係があると示唆しています。 友達と電話で話す計画を立てたとイメージしてみてください。あなたは電話をかけますが、応答がなく、折り返しの電話も来ません。 いったい何があったのでしょうか? おそらく、子供の世話や仕事で電話に出られなかったのでしょう。 あるいは、忙しい1週間を過ごし、予定の時間を忘れたのかもしれません。または、間違った番号に電話をした可能性もあります。 このような社会的状況において、慈善的なもの

生き方 死に方

「生きる」って何? 「死」って何? 幼き頃より、ふとよぎる疑問。 日本という四季のある国で生まれ育ったおかげで、何度も何度もこの疑問を自分に投げかけてきた。 桜の季節、新芽の季節、 芽吹く時のエネルギーは莫大だ。 生きとし生けるものは、 相当なパワーで生まれ出る。 生み出すものもそうだろう。 紅葉の季節、そして枯れ果てる冬。 美しく花を咲かせ散り行き、 夏には青々と茂った葉が、 紅葉という名の美しい衣替えをし、 枯れ果てる。 でも、それは死ではない。 一年という

楽しさが人を前に向かさせるから、楽しさを失わない限り人は前進できる。選択肢は常に2つ。楽しいを選ぶか否か。楽しいとは今を生きること。今を楽しむ技術を身に付けることができれば、そこに楽しい道が生まれる。人生を楽しめるかどうかは自分次第。前を向き空を見上げれば、そこに希望が生まれる。

【考察日記】幸せとは追い求めるものではない、⚫️⚫️を感じるものだ。 | 「幸せ」願望に支配される日常からの卒業。

幸せは追い求めるものではない。 自分で、⚫️⚫️を感じるものでした。 どうも読書セラピストのタルイです。 突然ですがあなたは 「幸せになることが人生の目標」 だと思ってませんか? 私は長らく そう信じて生きてきましたが… いまちょっと 考えが揺らいできました… というのも、 どうやら私たちは、 幸せになることが人生の目的だと 思い込まされています。 「思い込んでいる」のではなく 「思い込まされている」のです。 現代では自己啓発本や コーチングや心理学など

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自分らしさを見つけ、他者を受け入れる方法

自己受容の大切さ自分を好きになること・・・ そして他者を受け容れることは・・・ 幸福な人間関係と満足のある人生を築くために不可欠なスキル❗️ しかし・・・ 多くの人が自分自身や他の人を受け容れることに苦労しているようです😥 なぜなら・・・ 私たちは自分自身に対して厳しい評価を下し 他者にも同じ期待を抱いてしまいがち。 しかし・・・ 実は、自分を好きになるためには、完璧である必要はないんですよ😊 自己受容が大切なのです。 自己受容とは・・・ 自分が完璧である必要はなく

旅という非日常を体験することの大切さ

非日常が、気付きを与えてくれる。 人の生活の基本は日常にあり、毎日を同じように過ごすことになるため、日常生活では気付きが起こりにくくなるものである。 このため、休日などに意図していつもとは違ったことをすると、気付きを得られるようになったりする。 気付きは、人の精神を成長させてくれる。 精神の成長とは、いろんな見方でこの世界を見ることができるようになることでもある。 この世界の現象を様々な角度で見ることができるようになると、人の考えは柔軟になっていく。 人の考えが柔

幸せな人はみんな愛想がいい。 幸せだから愛想がいいのではない、愛想がいいから幸せになれるのです。 他人を笑顔にできる人こそが、幸せになるのです。

「ウェルビーイング」を生涯学習に

vol.37 10月になりましたね。 ちょっと前に始まった2023年も、残すところ3ヵ月になりました… 光陰矢の如し。 うっかりしていると、10月〜12月が無かったかのように早く流れていくような気がするので…、今年の後半はより一層一日一日を丁寧に生き、日々をハッピーに楽しみたいと思います。 「ハッピー」といえば、武蔵野大学が世界初の「ウェルビーイング学部」を来年の春に開設することを発表しましたね。 〈SUSTAINABLE BRANDS / 2023年9月12日〉

80.「いまここ」には、ニュートラルな氣が流れている

緑豊かな場所に行くと心地よく感じるのは、自然の氣の流れがよいからです。 我々人間は、元来、自然の中から生まれているものであるため、自然の中に身を置くと心地よさを感じるものです。 こういったことと同様に、自分の中に絶えず存在している自然に触れることができると、人は心地よさを感じられるようになります。 我々はいつだって身体という自然とともにあります。 心臓の動きも、体内を巡る血液の流れも、生まれてから死ぬまでの間、ずっと続いている呼吸も自分という自然が生み出しています。

【詩】あなたへ

伝えたいのは想い 届けたいのは心 繋ぎたいのは言葉 求めたいのは気持ち 信じたいのは絆 愛したいのはあなた

69.幸せな人

「知りたい」という思いが、人を動かす原動力になる。 このため、知りたいという欲求を止めてしまうと、生きる意味を見失ってしまうといってもいいかもしれない。 そこで、もし自分を元気で健康に過ごさせたいと思うのであれば、自分の内側から湧き上がる「好奇心」に蓋をしない方がいいということになる。 人には誰でもいまこの瞬間を夢中になって生きたいと思う心が宿っている。 なぜかというと、何かに夢中になれることが「喜び」だからだ。 「喜び」には「好奇心」が欠かせない。 「好奇心」を

母と仏教。そして密教への学びへ

木内家の母。 木内いづみ。 御年69歳。 宗教学や哲学が好きな母。 学外者でありながら 大好きな教授の授業を聴講するために 学生運動が激しい最中に早稲田大学に行き、 聴講を許された過去もあるらしい。 40年ほど前から毎朝ヨガをやる母。 毎朝般若心経を唱えることが日課でもある。 道端で托鉢をしているお坊さんには必ずというほどお布施をする。 口癖は、 「素敵な人がいたら丁稚奉公や    かばん持ちでもいいからすぐ近くで学びなさい」 である。 (この言葉

【快楽順応】 前よりも1段階上の幸せで生活していると徐々にその感覚に慣れてしまい、2段階目の幸せを求めるようになる人間心理。もっと上に行きたいという欲、自分より幸せそうな人を見て今の幸せの価値を見失ってしまうことで発生。快楽順応を防ぐには、現状に満足して他人と比較しないことです🐥