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コミュ力の認識とコツ①

さぁ今週もやっていきましょう!

「なぜ店員さんとそんなに仲良くなれるのか?」
「なぜそんなに人に興味を持ち、いろんな人と関われるのか?」

そんな所を話していこうと思います。

思えば最近「コミュ力」を褒められます。
自分で自信を持って「コミュ力」があるとはまだまだ思えていないし、
「コミュ力」と言ってもその定義はさまざま。
人によって違います。

ただ
買い物に行けば接客してくれた店員さんとは
「バイバーイ!また来るねー」くらいの感じにはなってます。

行きつけのカフェの店員さん達とは
仕事終わりに飲みに行くくらいの関係性になってます。

なぜなのか?
僕としてもあまり考えたことがなかったので今回色々自己分析しました。

まず大前提として、言っておきたいのは、

「コミュニケーション能力」は才能ではありません。

地元時代を知るメンバーは知っていると思いますが、
僕はもともと「コミュ障」です。
気が合う同性とは話せましたが、女性とは全く話せませんでした。

「コミュ力」は才能ではないと言いましたが、
僕は「コミュ力」はただの「スキル」だと思っています。
そして「ツール」ですね。

「スキル」なので後からどれだけでも鍛える事ができます。

良い例えがあったので紹介すると、

電車の切符を買うと一緒です。

切符の買い方を知らないから電車にならないってまずないですよね。
生まれた瞬間切符を買える人はいないし、教えてもらってできる事ですよね。

電車に乗ってその後で人混みが苦手とか得意不得意が出てくる。

話してみて初めて得意なのか苦手なのか分かるんです。

だからこそ、「才能」ではないし。
だからこそ、
積極的にコミュニケーションを取ってる人に対して、あの人はコミュニケーション取るのが好きだから。とか
私は人見知りだからっていう見方もナンセンスです。

あの人は切符買うのが得意だから、電車得意だから乗ってるってないですよね。

という点を踏まえた上で僕がなぜこんな色々な人とちゃんと話せるのか?

多分、「場数」です。

学生時代から色んな学生と話をして、
経営者の方と話をして、
アパレルをやり、ホストもして、学童保育もして、

会話に失敗してきたからこそ、今さまざまな話が色んな人とできていると思っています。

コミュニケーションを取る中での「沈黙」や「盛り上がらない」といった「事故」。

めちゃくちゃ事故ってきたからこそ、どうなったら事故るのか?

回避能力が身についた。

コミュニケーションはある意味
相手のために努力できるかの優しさの話だとも思っています。

相手のことを事前に知れれば会話はしやすいですし、
初対面の人と話す時も、僕は最初に相手の話題で話をします。
ざっくり言えば質問です。

名前、趣味、仕事、、、etc

共通の何かがあればそのテーマで盛り上がれるし、自分の知らないことがあれば、
それについて聞く。

「へーそうなんだ」で終わらずに
「なんで?」「どうやって?」に持っていく。

いやでも話は広がります。

話が広がるとお互いに互いの事が知れるし、認めることができる。
それが「この人と話してると楽しい」になります。

「話せない」の多くの要因は「知らない」にあります。

「向いてない」ではなく「知識」がない。

「苦手」ではなく「サボってる」。

まず「人を知る」。

事前にSNSやリサーチをして予習する。初対面であれば「インタビュー」してみる。

そんな感じ。

知らないからこそのコミュニケーション。

みんなも気をつけてみてね笑

ほんとはもっと書きたいけど、量が増えすぎるのでこの辺で。笑

来週は僕の思う「これができれば誰とでも話せるスキル」を書きたいと思います。

お楽しみに!

ではまた!


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