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地方書店員の3月購入本&オススメ作品


ごきげんよう〜♬かんたーです♬


毎月恒例、積読家“かんたー“の購入本をご紹介します。Instagramをご利用の方はそちらで確認していただければ随時、私の購入作品が見れますのでご覧になってみては如何でしょうか♬


それでは行ってみよう♬


地方書店員“かんたー“の22年3月購入作品


・『花織さんは転生しても喧嘩がしたい』

古の魔王が現代に転生して、ダメニートへ変貌。
そんな元魔王をまた倒すべく現代へ転生。また喧嘩がしたいと。
そんなダメニート(元魔王)が少女(元勇者)のおかげで、社会復帰することになる。
教師へと。

そんな学校の生徒に少女(元勇者)がいた。
どうなる!?



オススメ作品 1

・『光が死んだ夏』

先月読んだ作品の中で、1番かもしれない作品。そして手に入らない状況が続いています。

友人が…変わった。山に行ってから。正確に言うと“彼”じゃない。
“彼”じゃない何かが、彼になり代わり、この町で不思議なことが起こりまくる。

“彼”は何者か。
今後が気になる熱い作品です!



『タコピーの原罪』

ネットが騒然とした作品で話題沸騰中!いろんな漫画家さんがこの作品の感想を綴っていますので、気になった方は読んでみてください。
衝撃!
という触れ込みをみて購入したのですが、私の読解力では追いつけません。
今月発売された下巻も読んで完結しましたが、もう一度読み直してみようと思います。



・『神様お願い』

「タコピーの原罪」と同時期に発売された作品で、こちらも小学生のお話。
どちらかというと、この作品は多くの学校嫌いの方が共感するであろう作品。

読み進めている最中ですが、正直言うと“胸糞”で途中から読む気力がなくなってきましたし、自身の小学時代を思い出してしまい。

読むことをオススメはできませんが、共感できる方は少なくない気がします。



・『ゴゴゴゴーゴーゴースト』

未読作品。
以前付き合っていた彼に仕返しをする為、幽霊と手を組むと言うストーリーなのかな?と思って購入しました。



・『ダークギャザリング』

いよいよもってクライマックスに近づいている気がします。
依然、恐怖の連続で物語のスリルを今回も味あわせて頂きました。



・『アヤシモン』

未読。
「地獄楽」の著者が贈る新連載。



オススメ作品 2

・『女子高生の殺されたい』

映画化されるということで購入してみました。
「光ライチ倶楽部」でお馴染みの“古屋兎丸”先生の過去作が、新装版になって登場。

この薄気味悪さが心地良い。私は古屋先生のことはよく存じ上げていないのですが、ものすごく興味が湧いた漫画家さんです。



・『ルナティックサーカス』

未読。

こちらも“古屋兎丸“先生の作品。2巻発売と同時に購入しました。独特な世界観にどっぷり浸かりたいと思います。



・『図書委員界』

代わってこちらは…元アイドルの“生駒里奈“さんが原作を書いて、作画の方を“古屋兎丸“先生が書いています。

今年はこちらの“古屋兎丸“先生を注視していこうと思います。



・『ゆるキャン△』

相変わらずの、「ゆるキャン△」の世界観にどっぷり浸れました。
何というか“春先取り“をマンガで体験。

桜を巡る各々の旅。

キャンプから一旦離れ、ソロで思いもいの旅を満喫している珍しいお話ばかりでした。



・『死んでから本気出す』

未読。
1巻の終盤でこれからどうなる!?と感じて、2巻を先日購入したのですが、この2巻で完結なんですね。

物語も恨みを晴らせれば、それでいいみたいな感じと解釈しましたが、作品の顛末を見届けて締めくくります。



・『裏京都』

1巻と書かれていますが、きっと読切でしょう。
終始、京都の怖い都市伝説的な部分と、ホラーを融合させた作品。
激推しではないものの、読んで思ったことは
「京都」に行きたい!

ゾクゾクもするのですが、やっぱり京都って何かありそうだなんて
思いを馳せてしまいますね♬



・『ブルーロック』

ブルーロックは最高ですよ!
私がサッカー好きだから尚更ですが。FWに特化した作品は他にもあるであろう。
ただスター候補生が数多いて
凡庸な主人公がこの先に立ちはだかる敵と、どう対峙するかが見どころ。

クレイジーこそが独壇場。
独壇場でありながら自信を信じ
可能性は自分。
そのために立ち止まらず
走る。

フットボール、カルチョ、サッカー
言語は変わっても、このスポーツは熱くさせてくれる。



オススメ作品 3

・『御伽の国のみくる』

「モモコ〜」
ついに作家デビューです!

BiSH。私は好きである。
アユニもハシヤスメも、リンリンも好き。

ただ私の中で、唯一無二が“モモコグミカンパニー“である。

カワイイとか推しという訳ではない。

たまたま気になって購入した彼女のエッセイを読んで、
イラついた。
「この子、何なん!?」

第一印象最悪で、それでも気になりクラファンでも支援。
支援した甲斐のあるエッセイの2弾作品。

それでも読んでみると
「この子、何なん!?」

これこそが彼女の魅力である。

また読みたくなる言葉、文章で魅了する。

ありきたり?もっと面白い作品ある?
「私は彼女の言葉で十分である」



オススメ作品 4

・『たつき諒 選集』

たつき諒先生の原点。
昔から不思議な話を持っている著者なのだが、たつき先生の原点の作品でこちらも見どころ。
先日もTV放送でさらに話題をさらっている作品で尚、オススメ!

「私が見た未来」の後にみた予知夢のこともこの作品のどこかで描かれているという情報も見ました。
これから読み進めていき考察してみます♫



・『セレブるカップル』

実は元貧しい環境育ちの二人が惹かれ合い結婚するのだが、素性を明かせずセレブっぽい雰囲気を出すのだが、隠している素顔が愛くるしい作品。



・『いろどり高校合唱部より』

趣味はアニメとアニソンを歌うこと。
そんな主人公の歌唱力が合唱部を更なる頂へ導くことができるのか!?
メインボーカルを任せられる主人公の行く末は!?

最近こういった作品が多いですが、ニヤニヤしながら読み進めていますww



・『賢者が仲間になった!』

賢者(幼馴染)の可愛さと、恋のライバルたちとモブの主人公。
ラブコメながらいい味出している作品です。



・『見える子ちゃん』

山場が過ぎたら、また変なの出てきたww
ヤバいからまたヤバいへ…。

この作品は良い意味で、エンドレスです。
ミコはいつ平穏を取り戻せるのか。



・『きみに恋する殺人鬼』

この作品も気づけば3巻まで購入しています。
大好きな女の子を守るために人を、人を殺めていく。このスリルが堪らない。
サスペンス漫画の中でも衝撃がデカい!



・『暗殺の君は殺せない』

未読。
暗殺しなくてはいけなくて、ここぞという場面で「好きだ!」と。
こういった異世界コメディは温かい気持ちで読めるので、少しずつ読み始めます。



・『魔王と百合』

未読。
ながら出てくるキャラがみんな女性。百合を楽しむならこんな異世界作品も良いかも知れません♫



・『メイドロマンス』

ヤニカスのメイドが”萌え萌えキュン“するのですが、裏ではかなりダークな部分が見えてくる。
そのギャップがたまりませんねww



・『お菊さんはいちゃ憑きたい』

未読。
最近、心霊系の作品を購入する機会が増えました。心霊系でもホッコリするものからグロテスクなものまで幅広い。こちらは百合コメディなのかなと期待しております。



・『少女型兵器は家族になりたい』

未読。
ジャケ買いで購入ながら、中をちょろっと確認したらホッコリしそうな展開に心打たれました♬



・『先生、今月どうですか』

未読。
ハルタコミック(KADOKAWA)の中で人気の作品。



・『平成少年ダン』

未読。
ながら”サンカクヘッド“はゆるく明るい作品が多い印象。
どうしても「干物妹うまるちゃん」の印象が強いので、あの感覚を忘れられないので、購入してしましました。

基本、サンカクヘッド先生はSNSも優しい印象です。



最後に

先月は…30冊超え。いつも以上に購入した気がします。それでも読んでいる冊数は多くはないですね。実質、積読が増えただけ。休みをまとめて取れた際に、消化しようとか考えていますが、現状ストックで終わります。

僅かでもいい。

毎日、1話ずつでもいい。消化せねばいけません!

これからこれから、少しずつ少しずつ。

オススメ作品はリンクを貼っておきます。参考にして頂ければ幸いです♬
(コミック担当書店員が全力でオススメできる作品たちです!)


〜それではまた〜




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