【子育て✖️声かけ】そう簡単にうまくいかないんですけど
子育て✖️声かけ
そう簡単にうまくいかないんですけど
表情筋が1ミリ違えばちがう
子供は心を読み取る
子どものやる気を引き出したくて
声かけを取り入れたことがありました。
でも全然うまくいかん。
そもそも話聞いてくれない。
質問しても返事は「わからない」とか無言。
我が家だけではないはずです。
(※これは声かけという手法を否定しているわけではありません)
なぜ、声かけがうまくいかないのか。
「バレてる」からです。
親の本音が。
子供はよく見てます。
親の表情も仕草も
いろんなところから感じ取っています。
表情筋だって、1ミリ違ううごきをするだけで
相手に与える印象が違うと言われています。
だから、声かけの時だけ
「素敵なお母さん」演じてもダメなんです。
例えばね、
「失敗しても大丈夫だよ!チャレンジしてごらん^ ^」
と言ったとしても
違う場面では
「〇〇のほうがいいんじゃない?」と
できるだけ失敗しないようにアドバイスをする。
それって結局
本音では
「失敗は良くないこと」っておもってるからなんですよね。
そのチグハグさをちゃんと子供はキャッチします。
(そしてちょこっとだけ潜在意識のお話をさせていただくと、潜在意識で信じていることは結局現実になる、その通りになるんです)
じゃ、どうするのか。
まずは声かけを取り入れるママは
うまくいかない現実に直面したら
言葉と本音がチグハグになってる
という事実にきづく、というところから
始めましょう。
一つ一つ気づいていくことで
本心からどんな我が子も受け止められるママになりますよ^ ^
すると子供は、安心感をもって
チャレンジするようになりますよ^ ^
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