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新作バイオリン弾き比べ
フミ子先生に、 11/21からの予約制展示会出展作品の 弾き比べをしていただきました! https://youtu.be/o4CVCvgCKx4?si=BRanac6EkHheNl_7
展示会演奏者のご紹介
関西弦楽器製作者協会展示会
(5/2,3 大阪市中央公会堂 3F中集会室)
にて、
恒例の、
ミニコンサート、弾き比べ、
試奏をしてくださる演奏者の皆さんのプロフィールをご紹介いたします。
***
● 堀江恵太さん(ヴァイオリン)
佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに7年間在籍。北野高校123期卒。京都市立芸大を首席で卒業。ウィーン国立音大(修士)を最優秀で修了。日本センチュリー響など
第14回目となります、関西弦楽器製作者協会展示会開催のお知らせ
第14回目となります、
関西弦楽器製作者協会展示会のお知らせです。
今年のテーマは、コントラバス、チェロ。
24名が出展いたします。
皆さまのご来場お待ち申し上げます!!
*
開催場所:
大阪市中央公会堂 3階
中集会室
[入場無料]
開催日時:
2023年5月
2日(木) 11-19時
3日(金祝) 10-18時
弾き比べ、ミニコンサート開催:
2日
12:30〜 チェロ
15:3
新作バイオリン弾き比べ
フミ子先生に、
11/21からの予約制展示会出展作品の
弾き比べをしていただきました!
https://youtu.be/o4CVCvgCKx4?si=BRanac6EkHheNl_7
【予約制展示会開催のお知らせ 11/21-26】
一昨年初めて開催し、好評をいただいた関西弦楽器製作者協会の完全予約制展示会を今年も開催いたします。
ご予約いただいた一組のお客様だけで約一時間、ゆっくりと質の高い手工楽器を手に取って試奏していただけます。
20時まで開場していますのでお仕事帰りにもお越しいただけます。
是非、お誘いあわせの上、お越しください。会場には必ずご予約いただいた上でご来場ください。
入場無料です。
*
[日時]
●展示会・Liuteriaレポート●根本和音さん in Cremona
広報担当 角真央による工房レポート。
根本和音さん。
Francesco Toto 氏との共同工房。
19世紀貴族の建物の中にあり、
モンドムジカ(monde musica 弦楽器国際見本市)の時には工房でパーティーが開かれるという。
工房の他に、木材ストックスペース、応接室、書斎がある、ゆったりとしたエレガントな雰囲気。
根本さんは、15歳でクレモナへ渡り、かなり早くから職人の道を歩み出
伊東ラッザリ渚 Ito Lazzari Migiwa
会員ページ
【展示楽器紹介】
2023年製、最新作のヴァイオリン一挺を展示いたします。
1703年A.Stradivariusのモデルをもとにアレンジをしたパーソナルモデルです。
モデルのアウトラインの美しさもさることながら、音響的にも高音から低音までバランスがとても良いので、気に入って製作しているモデルの一つです。
表、裏板ともに、10年以上乾燥熟成させた材木で、まっすぐと木目の通
安冨 成巳 Yasutomi Narumi
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【展示楽器説明】
ヴィオラ
420mm
ヴィオラ製作の難しさでもある「高音と低音の音色の対比」にこだわって製作しています。
高音はブリリアントで音が拡がるイメージ、低音はチェロの低音のような<音の重さ>を持ちつつもヴィオラらしい少し枯れた味わいが入るように、バイオリンとは異なる設計で作っています。
また、ヴィオラはピアノや、バイオリン・チェロなど他楽器とのアンサンブルの際に音
高橋 尚也 Takahashi Naoya
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ヴァイオリン
2023年製作
ストラディバリ モデル
ガルネリモデル
今回出展する楽器はアーチの高さ、板の厚み、ニスの厚みなどを変えてみて、いつもよりまるく柔らかい音になるよう製作しました。
ヴィオラ
2022年製作
ジロラモ・アマティモデル(406mm)
ヴィオラは普段はモラッシー先生からうつさせて頂いたモデルを使っていましたが、今回はアマティモデルにしてみました。 初めて使うモ
三宅 広 Miyake Hiroshi
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【展示楽器紹介】
バイオリン
2018年製作
モデルはStradivari1715年製の
「クレモネーゼ」
材料
表板は北イタリア産の赤モミ
裏板・横板・ネック材はボスニア産カエデ。
いずれも長期乾燥させたもの。(20年以上)
ニスは自作リノキシン。
色材と塗装回数
黄色-クルクマ、クチナシ、ペルナンブーコ。
(20回)
赤-ドラゴンブラッド(45回)
河村 盛介 Kawamura Seisuke
2023年の展示会では、バイオリン2本とビオラ1本を出展いたします。最新作のバイオリンは、展示会の4日前に完成しました。どんな音がするのか、ぜひ会場でお試しください。
(写真)
写真の左から、
バイオリン
2023年作
モデル:Anselmo Bellosio c.1775
バイオリン
2021年作
モデル:Antonio Stradivari 1713 "Huberman"
ビオラ
2
馬戸 建一 Bato Kenichi
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【展示楽器説明】
今回出展する楽器はビオラ1台とバイオリン2台です。
ビオラは”Girolamo Amati 1625”のモデルをリサイズし、少し小さめのボディサイズ39.8cmで仕上げました。女性の方にも弾きやすくなっていると思います。
3作品すべてオイルニスで製作。
とくに今年製作したビオラとバイオリンは暖かみのある音色になるよう作りました。
ご試奏頂ければ幸いです!
西村 祐司 Nishimura Yuji
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【展示楽器説明】
ビオラ
① 今年4月に出来上がったビオラです。
ボディの長さは410mm、弦長375mm
ネックは太くなく弾きやすい方も多いと思います。
1月に東京、2月に宮城で行われた展示会に出展し、ご好評いただいたビオラと同じモデルで作りました。アーチやアウトラインの雰囲気はAndrea GuarneriのViolaを参考に、ハーモニーとプロポーションを考えて描いた自作のモデ