溺れないように生きていく
こんにちは!かのです!
今日は溺れないように生きることについてです。
冒頭で「溺れる」という表現をしましたが、もし、今働いている会社にリストラされて無職になったとき、何もできずにもがくことをさすことにします。
現代は何が起こるかわからない時代です。突然リストラされることもあるし、安定して働ける終身雇用もなくなりつつあります。
なので早いうちに自分で泳ぐすべを身につけておかないとダメだと感じたので、今のうちに泳ぎの特訓をしていきます。
いろんな泳ぎ方がある
SNSが発達して今まででは考えられないような生き方ができるようになってきました。今まで自分で泳ぐには起業したり、副業で稼いだりと会社は切っても切れない関係でしたが、現在では個人で泳ぐ方法がたくさん存在します。
例えばSNSでフォロワーを増やし、自分が広告塔になって泳ぐこともできれば、人に信用をもらって生きていく人もいます。
ここで紹介したいのは1日50円で働く「ホームレス小谷」さんです。
彼は1日50円でしか働いていないのに、家にも生活にも困らない生き方をしています。なぜかというと、たくさんの人に信頼を売って(give)たくさんの人に助けてもらっているからです。(take)
具体的に相手目線に立つと、「50円以上のことをやってもらうのだから恩を返してあげよう」という発想になり、みんながどんどんホームレス小谷さんのことを助けたいという気持ちになっていきます。
つまり、先に割りに合わないgiveをして、信頼を稼ぎ、困ったとき助けてもらうことで泳いでいる人なのです。
ホームレス小谷さんをみていると本当にどんな方法でも泳げるのだなと思うので、自分の生き方を自分で模索していきたいです。
自分の得意な泳法で泳ぐ(稼ぐ)
さあ、いざ自分で泳ぐとなったらホームレス小谷さんのような生き方は真似してもできないので、自分にあった泳ぎ方をしなくてはなりません。
ホームレス小谷さんは人柄、西野さんとの繋がり、ホームレスという選択など色々なことがあって生きていけるようになりました。しかし、私は特質そのようなものは持ち得ないので、自分のある武器で戦っていく必要があります。
今は、ライティング、動画編集、人柄の良さ、などがうっすらできるくらいなので、武器とは到底言えない状態です。
この先武器を磨く、増やす、組み合わせるなどをして、自分の生き方を模索していきたいと思います。
一番大事なのは行動と継続
最後に口だけでは何も変わらないので、とにかく行動して継続することが大事です。ここでは行動と継続をするにあたって助けになることを上げていきます。
宣言する
SNSでも良いのでとにかく発信することで、自分に責任がつき、やるようになります。
環境を変える
人間は弱いのでどうしても一人でやるのは限界があります。なので自分から強制的にやる環境に飛び込むことが大切です。
ひとこと
自分で稼ぐことがこれからの不安をなくす
止まったら終わりなきがする
YouTubeなどのSNSは諸刃の剣(使い方次第)
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