見出し画像

旅する絵描きが教えてくれたもの

こんにちは!かのです!

今日は私が行った「旅革命」の参加者といろと話した時に思ったことについてです。

ちょうどズームで話す機会があったのでお話を伺ったこところ、頑張っている姿をまとめたいと思ったので今回は執筆しています!


Happyといろとは

働くのが嫌すぎて好きな絵を書くことで食っていくことを決めた23歳です。要するに変わり者ですね笑

夕方は松江城周辺で路上アーティストやってます!🎨
自分の色を輝かせ、絵やアートを通して人々に愛と希望と感動を!💕
『人と地球を尊重し合い、十人十色の自己表現が輝き合う宇宙一美しい星を創る🌏』

参考:Facebookのプロフィール

最近ではオーストリアに行って森林火災の実態を伝える絵を描くためにクラウドファンディングを行って約20万円の調達に成功しています。好きなもので食っていくために圧倒的な行動力で実現しようともがいている途中でした。


最近ではウクレレ片手に路上で絵を書いてお金を稼いでいるそうです。コロナでオーストリアの旅が中止になった悔しさもある中で色々試していることは本当に尊敬できる部分です。


好きなもので生きていくという覚悟の強さ

といろはまだ実家暮らしをしていて、絵で自立できていないことを悔しく思っていました。私から見たら十分稼いでいるし活動しているように見えるのですが、彼からしたらまだまだという気持ちが強く伝わってきました。

YouTubeなどの広告で「好きなことで生きていく」という文言がありますが、実際に体現する人は全体の1%もいないのではないかと思います。

確かに本当に好きなことをお金に変えていけるのならば生きていけますが、大体は失敗に終わります。(経済は需要と供給なので自己追求しても需要が増えにくいため)



「感謝」と「恩送り」を忘れない

といろは天狗になってしまうと絵が売れなくなると言います。常に自分の好きな絵を書いてお金をもらえることに感謝して活動しています。

普段からの経験則なのか今まで旅をしてみてきたのかは定かではないのですが、私もその通りだと思います。

側からみたら成功しているように見える人も「感謝」をしているかしていないかで今後の成長具合が天地ほど変わっているように感じます。

感謝をしている人は周りに人が寄ってきて、次々に良い話が舞いこんでくるイメージです。一方、感謝していない人は周りで悪い噂が立ち人が離れていくイメージです。

普段の生活も感謝をしていれば怒ることも少なく、むしろ喜ばれる方が多くなるので幸せな人生になる気がします。また、感謝は循環していくので他人に感謝したのはいずれ自分に返ってきます。


ひとこと

好きに夢中になることは素晴らしい

絵は上手い下手ではない

行動するしかない

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,537件

よろしければサポートお願いします!頂いたお金は書籍代等に使わせてもらいます!