人間の嘘を見抜くポイント
こんにちは!かのです!
今日は嘘を見抜くために注視するポイントについてです。
日常会話で嘘を見抜くって難しいと思いますよね?
実は人間が嘘をつくポイントを押さえておけば、相手が嘘をついているかを当てられる確率が増えます。もちろん経験を積まないといけないので、今回の記事でポイントを押さえ、意識して会話を聞くようにしていくと、嘘見破りの達人になれるかもしれません!
目線を見る
実は目線で嘘をついているかがわかるんです。私も就活の時、困る質問が出てきて嘘をつく方向を向いていたのを覚えています笑
視線の方向に注意しよう —— 効き手と同じ側の上を見ているときは見たものを思い出そうとしているが、反対を見ているときは答えを作り出そうとしている可能性が
まさか目線で嘘をついているのかわかるなんて驚きですよね笑
他にも利き手と同じ下を見ている時は、何か感じたものや経験を思い出そうとしている場合ですが、反対方向を見ていると嘘をついている確率が高いです。
態度を見る
会話の中で微妙に変化があったときは要注意です!以下の4つの態度が現れていたら疑ってみましょう。
①会話の最初は用心深かったのに、肝心な時に逸脱する
②質問に対して、詳細を説明したがらず、極端に回答が短い
③話し方がやたらと形式的(何かプレッシャーを感じているサイン)
④「いいね」と言えばいいところで、「素晴らしい」「素敵だ」など、あえて誇張した表現に変わる
もし良い風に装っている態度はいずれかボロが出ます。なので時間をかけて相手をよく観察して嘘をついているのか判断しましょう。
質問の受け答えを見る
嘘をつく人は予想できない質問がとっさに来た時、あたふたしてボロを出すことが多いです。でも、相手が予想できない質問って何かわからないですよね。そんな時は「可能性質問」をしてみると良いです。
可能性質問とは?
単純に言えば質問を「~の可能性はある?」で聞くことです。
例えば 昨日飲んでいた女の人って浮気相手の可能性はある? と言います。
全然違うと思っていれば即「違う」と答えれるのですが、人間は心当たりのある疑いがかけられた時、なんとかして疑いを晴らそうという性格を持っています。
なので、完全に否定されなかったら嘘をついている可能性が高いかもしれませんね。
瞬きを見る
緊張や不安を感じている時に、人間は瞬きの回数が多くなります。他にもドライアイなので瞬きが多くなることもありますが、続けざまに5回6回瞬きをしたら疑ってみると良いでしょう。
また、瞬きを1秒以上している人も怪しいと思ってください。なぜならそのような行動をする人は嘘をついていることが多いからです。
ひとこと
このポイントを抑えればダウトが強くなる
人は嘘をつけない
嘘をつきまくれば、嘘かわかるようになる
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