自責思考の度合いをコントロールする
こんにちは!かのです!
今日は原因は自分のせいだ!と考える「自責思考」についてです。
最近自分で動いた時に、責任がものすごく付いて回るなと感じています。例えば外で撮影にするにしても肖像権の侵害や営業妨害にならないかなどを考える必要があります。
そんな責任の考え方にも2通りあって問題があったら自分のせいだと考える「自責思考」、全て他人のせいだと考える「他責思考」があります。
後者の方が全てを他人に押し付けられ楽ですが、人に押し付けたからと言って本質的な問題は何も解決しません。ですので、なるべく自責思考でいた方が自分のためになるのです。
そして自責と他責について第34回吉川英治文学新人賞を受賞したことのある小説家伊東潤さんがなるほどな!と思うことを言っていました。
「何事も他責にすれば、その時は楽になる。
しかし、そこで成長は止まる。
何か挫折があるたびに自責で考えると、人は成長する。」
『日本経済新聞「プロムナード」』(2014.10.2付夕刊)
目の前の楽をとって過ごすか、壁に立ち向かって成長するかで人生は大きく変わる。
ようし楽を取らなければいいんだろ!と今は言えますが、実際に挫折した時は思うように動けないんだろうなー。
かくいう私は自責思考で行動していますが、ミスをした時考えすぎてしまい、ネガティブになることが多いです。
数時間経つといつも通り呑気に考えれるようになるのですが、この悩んでいる時間が長いので直したいと思い試行錯誤しています。
そんな中、私は自責思考をわかりやすく解説している表を見つけました。
自責を整理した図
参考:けんすう(「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます)
「アル」という漫画サービスを作っているけんすうさんが自責思考を視覚化していました。
この図を見ていると私が潰れる原因は「コントロールできない」方向のことを考えていたからでした。コントロールできないことを無理やり自分のせいにして、それを解決できなかったらそりゃ潰れますよね笑
また、ミスをした時、そのことしか考えないからどんどんネガティブになっていっているかもしれないので、一旦立ち止まって不安の正体を見破ることにします。
これからはわからない不安を取り除き、ミスしてもポジティブに行けるように意識していきまーす。
ひとこと
伝えたいことが全然まとまらなかった
自責もほどほどに
他責の人とはなるべく関わらない
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