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【本のあるところajiro】いくつもの都市を徘徊する——祝祭・復興、スラムから飲酒へ——『ありふれた〈平和都市〉の解体——広島をめぐる空間論的探求』(以文社)刊行記念 仙波希望×関駿平トークイベント(10/12)
『ありふれた〈平和都市〉の解体——広島をめぐる空間論的探求』(以文社)刊行記念トークイベント 仙波希望×関駿平 いくつもの都市を徘徊する——祝祭・復興、スラムから飲酒へ—— ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット 原爆ドームの上空、飛行機雲による「ピカッ」の3文字がChim↑Pom(当時)によって描かれて以降、当時大学生であった仙波希望さんは、都市・広島における〈平和都市〉の実相について考えてきました。この度、これまでの研究の
【本のあるところajiro】『『百年の孤独』を代わりに読む』文庫化&代わりに読む人5周年記念 友田とんさんトークイベント「海外文学を読んでいたら、こんなことになった」(10/28)
『『百年の孤独』を代わりに読む』文庫化&代わりに読む人5周年記念 友田とんさんトークイベント「海外文学を読んでいたら、こんなことになった」(聞き手:書肆侃侃房/本のあるところ ajiro 藤枝大) ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』が文庫化されたのと時をおなじくして、もともとは自主制作本として作られた『『百年の孤独』を代わりに読む』(友田とん)が早川書房より文庫になりました
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『バリ山行』『恐竜時代が終わらない』W刊行記念松永K三蔵×山野辺太郎トークイベント「仕事終わりのオモロイ純文」(10/19・オンライン)
『バリ山行』『恐竜時代が終わらない』W刊行記念 松永K三蔵×山野辺太郎トークイベント 「仕事終わりのオモロイ純文」(10/19・オンライン配信イベント) ★お申し込みはこちら 配信視聴チケット(1か月アーカイブ付) 2024年7月に芥川賞受賞作『バリ山行』(講談社)を刊行した松永K三蔵さんと、5月に最新作『恐竜時代が終わらない』(書肆侃侃房)を刊行した山野辺太郎さんによるオンライントークイベントを開催します。 おふたりは松永さんのデビュー作「カメオ」発表時から交友がある小
【本のあるところajiro】『読書の終り 明け方の光』刊行記念 米本浩二×田島安江トークイベント「時代の挑戦者たち」(9/23)
『読書の終り 明け方の光』刊行記念 米本浩二(著者)×田島安江(編集者)トークイベント 「時代の挑戦者たち」 ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット 元毎日新聞記者でノンフィクション作家である米本浩二さんの最新文学エッセイ・評論集『読書の終り 明け方の光』が8月に書肆侃侃房から刊行となりました。「女たちの反乱」「辺境からの問いかけ」「九州を書く」という3つの章で構成された、著者ならではの視点が光る一冊です。 今回のイベント
【本のあるところajiro】『パンクの系譜学』刊行記念 川上幸之介×江上賢一郎「文化が開く運動への地平 パンクの叫びが解き放つもの」(7/27)
『パンクの系譜学』刊行記念 川上幸之介×江上賢一郎「文化が開く運動への地平 パンクの叫びが解き放つもの」 ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット なんだか怒っていて騒がしく、ケバケバしい印象を与えるパンクですが、その根底には私たちが当たり前だと考える、一般的な社会規範への挑戦がありました。 ありふれた身近なものを自由に組み換え、ないものは自分で作るDIY。言いたいことがあれば、詩を書き、誰でも弾ける3コードで演奏し、叫び
【本のあるところajiro】『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念パク・ジュン×石松佳対談「アンニョン、言葉たち」(8/1)
『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念パク・ジュン(詩人)×石松佳(詩人)対談「アンニョン、言葉たち」 『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念ポエトリーツアーで来日する著者のパク・ジュンさんと、詩人の石松佳さんとの対談イベントを開催します。 ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット 韓国語で紡がれた同時代の詩の言葉を贈る「セレクション韓・詩」シリーズ(クオン)の最新刊として、詩人パク・ジュンさ