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本のあるところ ajiro

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福岡・天神の本屋&カフェ。海外文学と詩歌を中心とした書籍を販売。トークショー、読書会、歌会などのイベントも開催しています。 http://www.kankanbou.com/aj…
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【本のあるところajiro】『パンクの系譜学』刊行記念 川上幸之介×江上賢一郎「文化…

『パンクの系譜学』刊行記念 川上幸之介×江上賢一郎「文化が開く運動への地平 パンクの叫び…

【本のあるところajiro】『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念パ…

『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』刊行記念パク・ジュン(詩人)×石松佳(詩人…

【本のあるところajiro】「生き物係は整わない〜人間と非人間のあいだ」『汚穢のリズ…

『汚穢のリズム』(左右社)刊行記念座談会 「生き物係は整わない〜人間と非人間のあいだ」 酒…

【本のあるところajiro】「フーリエを笑いものにするとき、われわれは何を犠牲にして…

『フーリエの新世界』(水声社、二〇二四年)刊行記念トーク 「フーリエを笑いものにするとき…

【本のあるところajiro】『あとがきはまだ』刊行記念俵万智×渡辺祐真トークイベント…

『あとがきはまだ』刊行記念俵万智×渡辺祐真トークイベント「今の短歌 俵万智の今」(6/10)…

【本のあるところajiro】『ココロさえずる野鳥ノート』刊行記念mililieトークイベント…

『ココロさえずる野鳥ノート』刊行記念 mililieトークイベント 「ココロさえずる野鳥トーク!…

【本のあるところajiro】『エドワード・サイード ある批評家の残響』刊行記念 中井亜佐子×柿木伸之「声を聴く批評の残響に耳を澄ます──今、サイードの批評が問いかけるもの──」(5/30)

『エドワード・サイード ある批評家の残響』刊行記念対談 中井亜佐子×柿木伸之「声を聴く批評の残響に耳を澄ます──今、サイードの批評が問いかけるもの──」 ★お申し込みはこちら ①会場参加チケット ※学割対象はこちらから ②配信視聴チケット 中井亜佐子さんの『エドワード・サイード ある批評家の残響』(書肆侃侃房)は、今年1月、イスラエルによるパレスチナのガザ地区への軍事攻撃が続くさなかに世に送られました。サイードが読解の対象としたジョセフ・コンラッドの作品などを研究してきた

【試し読み】山野辺太郎『恐竜時代が終わらない』冒頭より

山野辺太郎『恐竜時代が終わらない』 *** 山野辺太郎『恐竜時代が終わらない』冒頭より  …

韻踏み夫×大谷能生『20世紀ジャズ名盤100』出版記念『日本語ラップ名盤100』vs『20世…

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【本のあるところajiro】『人類の会話のための哲学』刊行記念 朱喜哲さん×東山彰良…

『人類の会話のための哲学』刊行記念 朱喜哲さん×東山彰良さんトークイベント「人類の会話と…

【本のあるところajiro】「嫉妬・承認欲求・民主主義――『嫉妬論』(光文社新書)刊…

◆日時 2024年4月26日(金)19:00~20:30(18:30開場) ◆場所 本のあるところajiro(福岡市天…

【本のあるところajiro】『妄想アンソロジー式ミステリガイド』『本格ミステリ・エタ…

『妄想アンソロジー式ミステリガイド』『本格ミステリ・エターナル300』W刊行記念法月綸太郎×…

【本のあるところ ajiro】原田裕規さんトークイベント『とるにたらない美術』『評伝ク…

原田裕規さんトークイベント 『とるにたらない美術』『評伝クリスチャン・ラッセン』『ラッセ…

【本のあるところ ajiro】『カッコの多い手紙』刊行記念イベント イ・ラン×スリーク×渡辺ペコ「共感と対話のあいだで」(3/31)

『カッコの多い手紙』刊行記念 著者来日イベント イ・ラン×スリーク×渡辺ペコ トークイベント「共感と対話のあいだで」 お申込はこちらから  ①会場参加チケット  ②配信視聴チケット  イ・ランとスリーク、韓国のアーティストふたりの往復書簡『カッコの多い手紙』が2023年秋に刊行されました。  フェミニストであることを掲げて表現を続けるふたりが、コロナ禍の不安な状況下で交わした手紙のやりとりのなかには、妊娠中絶、反差別、ヴィーガニズムなど、社会的なテーマが多く現れます。同時