マガジンのカバー画像

本のあるところ ajiro

26
福岡・天神の本屋&カフェ。海外文学と詩歌を中心とした書籍を販売。トークショー、読書会、歌会などのイベントも開催しています。 http://www.kankanbou.com/aj もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【オンライン配信イベント】「笹井宏之賞の5年間をふり返る」(3/26)

「笹井宏之賞」は、歌人笹井宏之の没後10年に合わせて創設され、これまで5回にわたって大賞と…

【本のあるところ ajiro】『ベルクソン思想の現在』刊行記念イベント 「ベルクソン思…

チケットはこちらから 会場参加チケット・ライブ配信チケット アーカイブ動画視聴チケット(3/…

【本のあるところ ajiro】『愛しいあなた』刊行記念 劉梓潔(エッセイ・リウ)× 金…

書肆侃侃房の現代台湾文学選最新刊『愛しいあなた』の刊行を記念して、著者の劉梓潔(エッセイ…

【本のあるところ ajiro】上坂あゆ美×岡本真帆「いま語りたいこの短歌」(1/…

2023年3月9日追記:本イベント登壇者の上坂あゆ美さんと岡本真帆さんの共著『『老人ホームで死…

【本のあるところ ajiro】大瀬留美子×友岡有希『ソウル おとなの社会見学』刊行記念…

新刊『ソウル おとなの社会見学』(亜紀書房)を刊行したソウル通、大瀬留美子さんによるソウ…

【本のあるところ ajiro】『偶然の散歩』(ミシマ社)刊行記念 森田真生さん 「本の…

『偶然の散歩』(ミシマ社)刊行記念 森田真生さん 「本のあるところ ajiro へ散歩に行こうよ…

【本のあるところ ajiro】岡野大嗣 × 木下龍也 トークイベント「新鋭短歌シリーズからはじまった」(11/25)

2013年、「今」を詠う若き歌人たちの歌をもっと世に届けたいという思いから「新鋭短歌シリーズ」がはじまりました。現在までに全60タイトルを刊行し節目を迎えたこのシリーズの記念すべき第一作目が、木下龍也さんの第一歌集『つむじ風、ここにあります』でした。2015年には岡野大嗣さんも同シリーズから第一歌集『サイレンと犀』を刊行し、二作は共にロングセラーとして今なお新たな読者と出会い続けています。 岡野大嗣さんと木下龍也さんが福岡の地に集い、「新鋭短歌シリーズ」からデビューした当時の

【本のあるところ ajiro】二夜連続トーク企画 新・動物記シリーズ「ニンゲンバナレを…

(11/22-23)二夜連続トーク企画 「ニンゲンバナレを研究(イキ)る」 ★二夜まとめて2000円で…

【本のあるところ ajiro】スケザネ × モトムラタツヒコ W刊行記念対談「読書人生を…

待望の単著『物語のカギ』(笠間書院)を上梓した書評家・YouTuberの渡辺祐真(スケザネ)さん…

【本のあるところ ajiro】東山彰良 × 李琴峰 エッセイ集刊行記念トークイベント「私…

10月に最新エッセイ集『Turn! Turn! Turn!』(書肆侃侃房)が刊行となる直木賞作家の東山彰良…

【新作『Acting Class』発売記念 ニック・ドルナソ全作品解説トークライブ関連】『現…

新作『Acting Class』発売記念 ニック・ドルナソ全作品解説トークライブが、本のあるところ a…

【本のあるところ ajiro】新作『Acting Class』発売記念 ニック・ドルナソ全作品解説…

新作『Acting Class』発売記念 ニック・ドルナソ全作品解説トークライブ 12/23日追記: 邦訳…

【本のあるところ ajiro】路を仮設する──柿木伸之『燃エガラからの思考』と渡邊英理…

路を仮設する──柿木伸之『燃エガラからの思考』と渡邊英理『中上健次論』をめぐって 刊行記…

【本のあるところ ajiro】宮野真生子『言葉に出会う現在』刊行記念「ここにいることの不思議〜"Barみやの"のカウンターへようこそ」逆巻しとね×奥田太郎(司会:藤田尚志)トークイベント

宮野真生子『言葉に出会う現在』刊行記念トークイベント 「ここにいることの不思議〜"Barみやの"のカウンターへようこそ」 逆巻しとね × 奥田太郎  司会:藤田尚志 2019年の夏にこの世を少し早めに旅立った宮野さんの三冊目の単著が、このたび上梓されました。本当なら、宮野さんをゲストにお招きしてのトークイベントを開催したいところでしたが、宮野さんは少し遠くにいて姿を現すことが難しいとのことなので、宮野さんとちょっぴり濃いめのつながりのある逆巻・奥田が、本書をめぐって、宮野さ