HB=KEITH/西野光則

環状線テクノロジーCEO。映像作家・演出家・クリエイティブディレクター。お気軽に「キー…

HB=KEITH/西野光則

環状線テクノロジーCEO。映像作家・演出家・クリエイティブディレクター。お気軽に「キース」と呼んでください。静岡市出身。1996年設立。「アナログ現場」と「DX現場」の両方が専門。最終目標は年商80億円と打倒GAFAM(どっちもムズい)

最近の記事

「名古屋→渋谷」はどんなルートが最適で快適か?

時々開催「実証実験シリーズ」。 「名古屋→渋谷」はどんなルートが最適で快適か? 2023年3月に東急新横浜線というのが新しくできまして、新横浜から渋谷まで同じ会社線で行けるようになったのでちょこっと実証実験をしてきました。 『運賃比較』 1:名古屋→「新幹線」→品川→「山手線」→渋谷 11,500円(指定席利用) ベタなルート。急いでだいたい2時間くらい。 2:名古屋→「新幹線」→新横浜→「東急線(新横浜線+東横線)」→渋谷 11,200円(指定席+東急利用)

    • なんだかんだで25周年

      何とビックリ「25周年」!! 本日「12月12日」は弊社の設立記念日です。 1996年の設立当時は会社ではなく、大学内で翌年の新歓公演をやる為だけに「企画製作団体」として環状線は設立されました。 当時は「地下鉄環状線」という何となく劇団っぽいどうしようもない名前で公演とかクリエイティブの仕事とかをやってたんですが、さすがに企業と取引をする名前じゃないなーと思い、2007年の8月8日に「環状線テクノロジー」という良く分からない名前に社名変更をして現在に至ります。 この2

      • クロスドミナンス(交差利き)の話

        皆さんは「クロスドミナンス」という言葉をご存じでしょうか? 病名じゃないですよ。 日本語だと「交差利き」と訳されるんですが、これは「右利きでも左利きでも両利きでもない人」の事を示す言葉です。 実は私はクロスドミナンス(交差利き)なんですって! 最近までこの言葉を知らなかったので、それまでは自分の事を「中途半端な両利き」って言ってたんですけどね。やっと自分を指す言葉を見つけた次第です。 これはどういう事かというと… 鉛筆やお箸は右手で持つけど、ラケットやボールは左手で

        • 作家・演出家「HB=KEITH」名義として

          久々に(ホント久々に)本名ではなく私のペンネームである「HB=KEITH」名義の映像演出で作品を世に出します。 イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 4番 顔に似合わず「悲しくて切ない作品」として仕上げました。 「HB=KEITH」というのは、私が学生時代に付けて貰ったペンネーム&アダ名ですが(作家なのでHB=鉛筆)、そういう意味でも今回の作品は自分自身にとって特に「作家性(物語性)」が問われる作品でした。 なので「キース」を使いたかったって事ですね、簡単に書くと。 ぜひ

        「名古屋→渋谷」はどんなルートが最適で快適か?

          恋愛作品を作る難しさと恥かしさ

          いやー…悩んでます。これホントに難しいというか。 私は作家・演出家・映像作家として「恋愛」をメインテーマに作品を作るのはほぼ初めて(恋愛シーンは何度か作った事はある)で、今もの凄く悩みながら制作をしています。しかも「2本同時」に! やっぱりどうしても「自分自身の経験や体験」を意識しちゃうし思い出してもしまう。そしてとにかく恥かしい(笑)。 作品を作りながらも自分で勝手に反省したり後悔したりモヤモヤしたり照れたりニヤニヤしたり…(←バカ)。制作中もこれの繰り返しです。とに

          恋愛作品を作る難しさと恥かしさ

          ほとんど書かない「好きな邦楽」の話

          映像作家として数多くのPVやMVを作ってきた私(これを書いてる今も必死に作ってます)ですが、実は「歌モノPV」があまり得意ではありません。 元々「邦楽をそんなに聴いて育っていない」というのが大きな理由です。CMとかは短いし、企業の要望もあるので歌モノでも問題なく作れるんですけどね。仕事ですから得意ではないにせよもちろん「ちゃんと」作ってます。 演劇やミュージカル以外にも、音楽系はJAZZとかEDMとかは得意分野です。実はクラシックの仕事もレギュラーでやってたりとかします(

          ほとんど書かない「好きな邦楽」の話

          先輩との現場を終えて

          夏頃に、大学時代の先輩から「ちょっと助けて欲しい」との連絡を受けて始めた仕事が、やっとこさ撮影1本目を終えました。編集はこれからですけど。 「キースどう思う?」「キースこれさぁ…」 当たり前のように現場で私をあだ名で呼ぶ先輩。あーこんな感じだったなぁ…とついつい嬉しくなっちゃいました。もちろん仕事なのでプロの演出家(ディレクター)として現場は「ちゃんと」やりましたよ。 実はこの先輩には学生時代に私が作演した演劇公演の際、結構無理矢理に「プランオペ」をお願いした経緯があり

          先輩との現場を終えて

          コロナ禍で楽しく過ごすには

          他の人の「行動」や「対策」の否定や批判は「出来る限り」しない もうこれに尽きるかなぁ…と。 もちろん色々と言いたい気持ちも分かりますし、政府や自治体の行動が遅いとか言いたいのもあるかもですが、とりあえず皆「色々と一生懸命考えている」のは事実な訳ですからね…。 特に「何も考えずに行動している人」もたくさんいますが、それも個人的にはあまり批判したくなかったりもしてます(見ていて良い気分はしませんが)。元々の考え方が180度違うという人もやっぱりいる訳なので。 これは特にコロ

          コロナ禍で楽しく過ごすには

          「憑依役者」の話

          私は、役者は大きく分けて「二種類」いると考えています。 一つ目は、そもそもの「個人としての魅力」が高い役者。 二つ目は、「役を貰って初めて魅力の上がる」役者です。 前者は、簡単に書けば「クラスの人気者」タイプですね。 で、後者なんですが…これがいわゆる「憑依(ひょうい)役者」です。 例えば芸人なんかだと「志村けん」や「内村光良」のように「何かしらの『役柄』や『人格』」を自分に憑依させて芸をする芸人の事を「憑依芸人」と呼ぶのですが、要はそれの「役者版」って事ですね。 「

          「憑依役者」の話

          特に「決まり」はないと思う

          ちょっとこの方の投稿を読んでて「企画とは?」について私なりに考えました(最下部のリンク参照)。 現在、弊社や私の「クリエイティブや広告制作を中心とした」案件の「企画」というのは主にマーケや広告代理店系なんかの「ホワイトカラー」の人が発案し、それをクライアントに提案&適性の外注(主にブルーカラーの人=現場の人)を選んでプロジェクトを進める…というのが一般的です。弊社も私も「そういう仕事」が多いです。 ですが、これは特にホワイトカラーの専売特許ではないので、別に「現場側」から

          特に「決まり」はないと思う

          知りたいのは「真実」

          さて…実はまだまだ続いているアメリカの「大統領選」。 色んなニュースを見てますが、どこの報道機関も「色んな事情」があるので、中々「真実」が分かりにくくて困っちゃいますね。 何かもう終わった感が強いですが、まだ実際には完全には開票が終わってないんですよね。 未だにこのサイトはちょいちょい見てます。 不正投票とかの話もたくさん出て来ましたし、どうなるかなー…。 ちょっと短めの投稿ですが、今回はこれだけ。

          知りたいのは「真実」

          私について

          ここは私、環状線テクノロジーCEO・映像作家・演出家・クリエイティブディレクターであるHB=KEITH(キースと読みましょう)/西野光則のいたって個人的なノートのページです。1996年設立なので、活動歴は20年超となりますね。 環状線テクノロジーでは様々な「現場」でエンタメやWEBを中心に色々なモノを作ったり管理したり保守したりしているので、ぶっちゃけノートの更新頻度は「低い」です(もう現場作業で手一杯!)。 ですが、少しでも私のnoteが皆さんの参考になればと思い「現場