先輩との現場を終えて

夏頃に、大学時代の先輩から「ちょっと助けて欲しい」との連絡を受けて始めた仕事が、やっとこさ撮影1本目を終えました。編集はこれからですけど。

「キースどう思う？」「キースこれさぁ…」

当たり前のように現場で私をあだ名で呼ぶ先輩。あーこんな感じだったなぁ…とついつい嬉しくなっちゃいました。もちろん仕事なのでプロの演出家（ディレクター）として現場は「ちゃんと」やりましたよ。

実はこの先輩には学生時代に私が作演した演劇公演の際、結構無理矢理に「プランオペ」をお願いした経緯がありまして、いつの日かどっかで恩返しはできないものかなぁ…とは考えてたんですが、昨日「とりあえず」その思いは果たせたと思います。

大学時代から20年経った今でも、こうして当時の私を知る人達と仕事ができるのは本当にありがたいし何よりも「楽しい（現場は大変だったけど）」。

…さて、年末にかけてガッツリと編集です。

他の仕事と同様に「ちゃんと」「楽しく」映像を作ろうと思います。

サムネは我々の母校の「和光大学」です。