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自分の人生を生きていない

人間のご都合や理屈や理論など、一切通用しない世界。それが実相。信じようが信じまいがそこに在る。全ての人間がそこに関わっている。なぜならば、それは全宇宙に充満する“神気”の中に人間は生かされているからだ。しかし、それは見えないし、触れないし、感じれないから、それは「無い」と人間思ってしまう。実は、自分自身がそう、思い込み続けているだけ。本当は皆分かっている。それに触れていることを感じている。しかし「無い」と云う。人間社会における世間体がそんなにも気になり、ひどく影響を受け、怯え、そう思うことが仕方のないことと思っている。なぜか。自分の人生を生きていないからだ。即ち未だ自立出来ていないお子ちゃまのまま。未熟の未熟。とうてい自立した大人には見えない。この状態で、年齢だけ重ねてみたところで、未熟の未熟の未熟者を生み育てているだけ。いつになったら、真の大人に目覚めるのか。そもそも、人間社会では、ゼロ(0)というものは、足し算引き算のお勉強に必要だからと知っていても、その本質が何であるかが分からなければ、1の真理も理解出来ない状態にある。このような未熟な社会における雑学を浴びれば浴びるほどに人間崩れていく。己、このような社会に生きることを自ら買って出て生まれてきたのだから、相応の覚悟を持って、自らを律してゆかねば、朱に交われば赤くなるのは自明の理。いつになったら、自立し立派な大人になるのか。おとなこどもが蔓延る社会に未来はない。己が変わり変えるのだ。その重責を負って生まれさせていることを忘れるざるべし。


そのことを肝に銘じ、強く自覚をし、自律した生き方に換え、真理を探究し、一日も早い自立を目指します。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者