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実にもっともらしい空理・空論が蔓延っている

この人間社会には、実にもっともらしい空理・空論が蔓延っている。なぜか。未熟な人間が、自分勝手な物差しで、未熟な人間からカネや名声を得る欲得目的でやっているのだから、当然そうなるのは自明の理。こうして真実ではない似非、偽なものに塗れて末法の世が出来上がっている。従って、この中から、本当のこと、真理・真実を見つけ出すのは至難の業。言うなれば、此の時代に生まれた目的は、この混迷化した困難な世で、人間として最後の厳しい修業を選択し、人生の総仕上げを成就すること。であるならば、血のにじむような余程の真理・実相の探究をせねば、真実に行き着き総仕上げには至らないということが分るはずだ。殆どの人間、このことが分っていない(思い出せずにいる)から、苦しみや悲しみ、怒りが増幅し、渦を巻き始めてしまっている。このままいけば本当にこの世は崩壊する。そうならないため、そうさせないために、一大決心をして願い出て、此の世に生を受けた人間なはずなのに、殆どの人間が、時代悪を助長、促進するかの如く、その悪に加担をする側になってしまっている。己は本当にこれで良いのか。このまま終わってしまって後悔はないのか。現実の厳しさから目を背けず、逃げず、負けずに、本気で今から取り組めば、まだ間に合う。人生真剣勝負を掛けるのは、今しかない。


そのことを肝に銘じ、今日という日を実相理解の改革人生の日として生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者