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0,1,2,3,4,5,6,7,8,9

この超大宇宙には、動き、動かしている実相が存在する。そのことを信じようが信じまいが、それは在る。その中で「数」の法則が存在する。この超大宇宙全体が、みな「数」の働きの影響を受けている。例えば、人間が認識をしている「数」は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9とその幾通りもの組み合わせにあろう。その数字一つひとつに「数」の働きを有している。現代社会において、この数字を見ない日はないであろう。ありとあらゆるものに数字が刻まれている。この「数」の現代定義は、ものの順序を示すもの、その記号、数字、個々の物や事が、全体または一定の範囲で幾つあるか、あるいは何回起きるかということを表すもの、また自然数、整数、分数、小数、有理数、無理数、実数、複素数の総称とされる。加えるならば、実態の在る物には、必ず「数」が存在する。番号なり、印(しるし)なり、名称なり、大きさ、質量などの構成によって、物を数字で表現することが出来る。人間も約60兆個(新説では約37兆2千億個)の細胞によって構成されており、云うなれば“数の集合体”と言える。また、人間の名前も画数により数字で表現することが出来る。人間の出生も、生年月日という特定の数字で見ることが出来る。住む番地や時間なども同様。この数の法則、働きは、人生に大いに役立つものである。従って、人間は、この「数」の法則の意味を良く学び活かすといい。人間の真の立場は、創られた世界での創られた存在を背景として生きている。この数による意味付けも、超大宇宙からの恩恵である。それを感謝の念を持ち思う存分に使うべし。



そのことを肝に銘じ、「数」の本来の意味や在り様を理解し、実生活の中で新たな見方であらゆるものを見返してみます。



有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者