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一切合切を手放す

ゼロから再出発が出来る潔さはあるか。見栄や体裁はいらない。古いものにも拘ってはいけない。性根を入れ替えるには、一旦、ゼロになるしかない。ゼロになれると気持ちはサッパリする。気持ちの切り替えが大事。全てを脱ぎ捨て、これまでのことに感謝をして、静かに置いていくことが出来れば、また新しいものを預かれるようになる。先の真なるもの、大切なものを得るために、持っているものに固執せず、一切合切を手放すこと。苦しい時、追い詰められている時は、尚のこと早い方がいい。間違ってはいけないのは、それが先祖や親から受け継いだものとか、自分で築いたもの、自分のものだと思わないことだ。それは一次的に預けられ、託されていただけのこと。持たないことを恐れることはない。腹が括れれば、大概のことは乗り越えられる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。


幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者