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全ての人間に備わっているもの

人生とは、実に「己の更生」如何に掛っている。人間に生まれたということは再生修業の道にいるということである。そのために自ら望んでこの世に生まれてきている。そのことを忘れていないか。どっちつかずの中途半端な生き方は、生きていても、死んでみても、永遠に迷いが付きまとい続ける。では、苦しみのループから抜けるにはどうすれば良いのか。自立発揮できる能力は、全ての人間に備わっている。それを使うか使わぬかだけのこと。様々な出逢いにも、人間修業の気付きが得られるよう、仕組まれている。そのことが分かっていれば、逃げずに向き合えるはず。そして自分の持っている素晴らしい能力を惜しまず出し切る。何かをしようとする時は、自己内面から湧き出る熱を、目いっぱい燃やすことで、光になる。それを外部に向けて発散する。そのことにより、目的の処まで辿り着くことが出来る。即ち、自分の気持ちに正直に生き、勇気と行動を持ってやり切る。その過程の中で、「己の更生」を紡ぐのである。


そのことを肝に銘じ、今日一日、己の思いを燃やし続けます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者