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自然と対話をしてみたくないか。

自然と対話をしてみたくないか。喧騒の世でも、どこでも自然は見つけられる。自然とは何ぞや?自然は生き物。人間も生き物。それらは別ものではない。全ては一体。即ち実相。人間は紛れもなく実相の中で生かされている。だが、人間は、自然を意味なく嫌う。本音は違えど、建て前ではそう振る舞ってしまう。そう。人間社会が不自然なのだ。意識が人間社会の中にどっぷりと漬かり過ぎてしまうと、自然の中にいることを忘れてしまう。従って、自然の一部である自分自身とも乖離し、自分が自分で無くなっていってしまう。人間社会は幻想、イリュージョンであるのに、そこに留まねば、生きていけないと感じてしまう。いや、そこが居心地がいいと感じている。己、自然との対話をしてみたくはないか。それは、自分自身との対話。心を整え、素の状態に戻り、流れに身を任せ、自然との対話が始まれば、実相と一体化することが出来ている。云うなれば、こちらが現実。自然と自分自身が一体化している時、真の幸福が得られ、覚醒状態に在る。実相が現実。人間社会こそが幻想。人間社会にどっぷり漬かっている人間は皆、寝起き状態で目が覚めていない亡霊のように生きている。己、目は覚めているか?そうでなくば、己の人生の道を歩まず、別な道を行っていることになる。早く気付くべし。


そのことを肝に銘じ、今の自分自身が自然と一体にあるか、日頃から点検と確認を行い、常に自分の人生の道を歩めるように努めます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者