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心磨きは地球磨き

魂は生命体の中心核。それは純真無垢であり、完善。いかなるものも、魂を冒涜することは出来ない。魂は光であり、最も崇高で神聖なもの。その魂は、全ての人間の中に宿り「良心」によって包まれている。つまり、全ての人間は、「善」なる存在であるということ。

ではなぜ、「悪」が現れるのか。それは魂の外側にある心、それが移り気で、利己的で、すぐに垢が溜まり、濁りやすい。人間の生きる環境が善にまみれていれば良いが、人間が日々生きる中で、自然と汚れていき、それを放置しておくと、埃が溜まり、汚れ、荒んでいく。

その中にあって、自らが心を磨き、常に清浄な状態になっていれば、魂の光は、外部に到達することが出来るが、汚れた心がその輝きを覆い隠してしまう。そのような環境であれば、益々心は荒み、悪が塗れていってしまう。人間の本来持つ生命の輝きで世界を満たすためには、一人ひとりの心が清浄な状態である必要がある。

まずは、自分から。自分から発せられる光は、隣人の心も浄化をしていく。そのつながりによって、世の中が良くなっていく。そのことを忘れずに今日も心磨きに徹します。有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者