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不運を嘆く前に

全ては「因果応報」。大小、多い少ない、高い低いにかかわらず、人間、過去や前世の行いにより、それに応じた報いを必ず受けること。「信賞必罰」であり、功労あれば必ず賞され、罪あれば微罪であっても必ず報いを受ける。即ちこれが「運命」と相関していく。これらは、日々の行いの中で精算されていく。しかし、人生の総合評価は、命を終えた死後にしか出ない。これは人間がするものとは一線を画すし、極めて厳しい。泣きつこうが言い訳をしようがあとの祭り。そして、その総評は、次の人生に(輪廻転生出来るかどうかも含め)厳格に反映される。従って、現世の在り様は、前世の総評の賜物なのである。不運を嘆く前に、己の生き様を見直し、深く自省すべし。本物の歩みは、全て清算が済んでから。これが実相、自然の理、道理。



そのことを肝に銘じ、今の生き様を見直し、過去を見詰め精算から始めます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者