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未知の職業


旅立つ日が近づいてきて、到着したらゼミの先生に連絡しなきゃなーめんどくせー、とかS先生へのメールには何て書こうかな、とかそんなことばかり考えてしまいます。
もっと大事な考えることはたくさんあるんですが(笑))

で、今日は将来のことについて書こうと思います。
noteは私にとって「現在」の備忘録のようなものでもあるので、今の自分の考えていることを残しておきたいですし。

将来。
今、私にとってはこの言葉が可能性を秘めたものであると同時に怖いものです。

今ある仕事はほとんどがなくなる。
今の小学生が就職する頃、90%の人は未知いわゆる現在存在しない職業に就いている―そう、大学の講義で学びました。(おそらくこの内容で合っているはず)
ということは、現在存在する職業はどんどん消えていくということですよね。

今はネットの記事もコンピュータが書いているなんてことが増えてきたみたいですね。どこで聞いたのか覚えてないのでデマかもですが……でも、ありえないことではない。読んで自然かどうかは最終的に目を通す人間がいればいいだけの話ですし、そもそもそれすら今のコンピュータはこなしてしまうのかも。
それに、アメリカでは弁護士もいらなくなってきているというドキュメンタリーをゼミで視聴しました。条文の照会や類似の検索なんてコンピュータの方が早くて正確。だから、トップの人間だけ何人かいればいいのだそう。

で、思っているんです。これから、私はたぶん私の職業というものを作っていかなけらばならないんだろうな、と。
今あるどの職業を選んでも、コンピュータに取って代わられる可能性は高い。だから、人間の私にしかできないことをやっていくべきなのだろうと思います。もしくは、コンピュータに考え付けないことを考え続けていくこと。

自分の将来の夢にまで辿り着きませんでした。
また続き書こうと思います。

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