カナコspeena

歌好きネイリスト、嗅覚派なミュウジックラバー、時々シンガー de ソングなライター。 猫も好きです。一緒に暮らし始めて14年になる愛猫、エメ my love。

カナコspeena

歌好きネイリスト、嗅覚派なミュウジックラバー、時々シンガー de ソングなライター。 猫も好きです。一緒に暮らし始めて14年になる愛猫、エメ my love。

    最近の記事

    地球、世界、日本、東京、人込みと私。

    いい天気だ、久しぶりにゆっくりとした朝、うっかりひいてしまった風邪も治りつつある私の隣には愛猫エメがまどろむ、しかし眠い、ここ最近は仕事に救われる日々だ、プライベート、主に人間関係がガタつくと、仕事、主に人間関係に助けられる、私にとっては生きていくために必要な、質と距離感の違うふたつの人間関係、その相互作用、どちらもあると、とてもよい。 シャイで繊細そうなメンズのお客様、3回目の施術にして初めて笑顔を見せてくださった、スキンケアの話で盛り上がる20代boyと40代girl、

      • 気づいたところでバンバンバン

        どうも執筆する時は、腹の具合がよろしくない日が多い。 身体がダメな代わりに、脳が活発になるのだろうか。 ネイリストという仕事柄、食事時間を含む生活、暮らしのリズムというものが不規則であるから、どうしてもストレスが弱点である胃腸にかかってしまうのが、ここ最近の悩みである。 性に合わない類の人間関係を長く続けていた結果、そのストレスが慢性化していたのだろうという気もするけれど。 なんにしても、今は休むことが大事であると、不意にやってくる胃痛が教えてくれる。 今の私の側には、優し

        • 振り返れジャーニー 2022

          あと10日で今年も終わりかあ、早かったなあ、歳を重ねる毎に時の経つのが早く感じる、そういえばTwitterか何かで読んだ、20歳までの時間の体感速度を1とすると、それ以降の1年は同じく1なのだとか、そら早く感じるわな〜と思うけれども、単純に大人は忙しいからって気もする、あの頃は暇な時間があるから同じ事で悩めたし、親に反抗もできたし、部活動や恋愛にも打ち込める、イベントも盛りだくさんだ、受け身でいてもメリハリのある人生を環境が整えてくれているけれど、大人はそうはいかない、選択し

          • Hello, hi!

            もう1年だって 早いな 日々募る恋しさに 君がいない寂しさには きっと慣れることはないんだろうと 思い知らされるな 私はこれから先も 涙と しかたないから時に笑顔と 共に歩んでゆくのだろうな 話したいことがいっぱいあるよ どうしても君に会いたくて 愛したい、のはこっちのセリフじゃい また会えたなら言ってやる 痛いほど、抱きしめた後に。 君が今、自由なら 私はもうそれでいい 今日も愛してるよ 君を愛した、たくさんの人たちも。 サヤチ大好き。

            飛び乗ろうぜ、シャボン。

            空は桃色で、風は水色だ。 明日の事はわからない、けど 今しかない、と思うなら、明日への時間はまだあるということ。 出来ないことなど、大してないのよ。 いやー怒涛だった、休み時間がなかったわけでもないのに、しかもしっかり遊んだりしたのに、そこはかとなく漂うぶっ続けだった感と、今日ようやく感じるお休み感、そう、加奈子はネイリスト検定1級を無事に受け、カナコは909ライブを無事に終え、新曲の歌詞を書き上げた事による安堵感なのだろう、人生には「ここ!」ってポイントがあって、やる!

            愛とは自由なファイター

            どんなに閉じ込めてみたって ゆうこときかないモンスター でておいで 私がその昔やっていたspeenaというバンドの曲に、ジュエルボックスというものがある。 20代最後の作品、それは私なりの反戦歌 人間というものにはどうやら闇がある、黒いもの 多かれ少なかれ誰にでも、本音という名のグラデーションは白 可愛く愛おしいとハグされるものから黒 醜く関わりたくないと拒絶されるものまで 薄いグレーから濃いグレーを経て 輪になるモノトーンの色相環 心臓を心とするなら そのハートのシェイ

            ジャムの水面にlotus bloom

            「とはいえ、やっぱりデビッド・ボウイが一番好きです」 とある日のポンポンのLINE、前回の会話から3日経っているのにまるで会話の途中かのやふな切り出しにフフッとなりながら、通勤電車の中で送られたZIGGY STARDUSTを聴く、やっぱ声だよなぁ、なんだこの歌声、人間なのか?耳が惹かれすぎてふと思う、大好きなCharaもシンディも米津玄師もアヴちゃんも山下久美子もみんなちょっと変な声だよねストレンジ、歌のある音楽はどうしたって歌声が主役で、歌詞なら二の次、シンガー達のラララ

            and I 歌、now。

            2022.04.24 サンデーアフタヌーン at 下北沢MOSAiC ふっかつのじゅもんはエメメメメ ウーララー! 無事終了。 おぉ、この4文字を書くまでに幾多の試練があったのう、と 感慨深くなってしまうフォーティfiveの春。 GWなネイルサロンの忙殺デイズに 半死気味なトゥデイ 今日は絶対ネイルのネの字もない日にしてやる、と 固く心に誓う朝に ネイリストになる夢を叶えたらこんな日がやってくるのだな贅沢な、あんなにネイルする時間を欲してキィ!ってなってたくせに人間の

            emme、エメ、私の愛。

            去年の11月22日、わんわんにゃーにゃーの日 なんてこったい、こんな日が来るなんて 夢にも思ってなかったよなぁ 音楽して歌うこと、なんでこんなに好きなのかな 不思議。 わたくし、カナコspeena 1st album「emme」 配信リリース致しましたの! わーーーー みんなからのおめでとう うれしかった、ありがとう。 アルバムタイトルは愛猫の名前 エメ、とはスペルは違えど どうやらフランス語で愛、という意味らしくて 私にとっての愛、愛しいもの、あふれるもの それはエ

            ベイビー、my love。

            淋しくないといいな それだけが気がかり。 今あなたがいる場所が 優しくあればいい。 頬を撫でる風は絹の様に あなたの歌声を乗せて 全てのものを癒してゆくのだ そんな景色が見える。 あなたがいなくなってから いろんな事を考えている いろんな事を思って いろんな歌を聴いて あなたへの歌が今日、ひとかけらこぼれた。 歌うことは生きること 大切に形作ろうと思う。 そろそろ夢に出て来てよね 眠る前に心で呟いたら 本当に出て来てくれたあなたは いつだっていてくれるのだ さ

            ランデブーならvivaな幕開け

            さあ、来春のふっかつライブまでに終えられるのか振り返りジャーニーspeena編、そもそも無事出来るのかふっかつライブ、オミクロンよ鎮まり給へ、ネイルサロン勤務の傍ら音楽と、会いたい人に会う時間、ネイルの勉強と、そして気づいたのは、きちんと休むことも予定に入れないと体調崩して口唇ヘルペス5,6個作り上げる自分の身体の限界、疫病感はんぱない、キスも出来ないじゃないのよそろそろ恋人もほしい、来年の4月までは突っ走ると誓ったいつかの私よ、今の私はどうだい出来ているかい、ふっかつライブ

            ようこそシュガーなシャンゼリゼ

            不意にあいぽんが知らす「3年前の今日」の写真に、インスタに上げたへったくそな自分のネイル写真が現れ思う、バーサス脳腫瘍から退院して間もないこの頃は後遺症にやられていてネイルどころじゃなかった、右目の動きが悪いせいで焦点も合いにくく、首を傾げれば視界が歪んでふらつき、涙が出ないせいで乾いて痛むので日に1本目薬な日々、目を使うネイリストになんて、と、それまで地道に重ねてきた夢への道でしばし立ち止まっていた頃を思い出した。 カナコspeenaふっかつalbum制作時、立ち上げの頃

            どんなhurtもmintに変わる

            いつかきっと。 ♥ ♡ ☆ 先日は新曲 ”hurt mint” を配信リリース。 ふっかつ第一弾 ”bulle” に引き続き、喜びのスクショラッシュ。 私にとってはシュガー・ラッシュ。 この先何があろうと、今日の私が成し得た事は糧になる。 私の可愛いHPも更新 ディスコグラフィーは歌う限り更新されゆく あの日々に私は止まっていたのではない また歌うために細胞分裂していたのだ、きっと。 ムラタマリエの考えてくれたプロフィール 簡潔でとてもよい 戦いとプロフィールは

            振り返れば、キラキラなデイズ。

            書きたいことなら どれくらいー あるかわからなく あふれてるー わったっし こっこーろはー おっしゃっべーりだわ〜 無言どころか。 ただ最近いろんな事がありすぎて、日々が目まぐるしくて、心どころか体中にいろんな感情が溜まってんのに、いざ出そうとすると糞詰まりみたいな感じわかりますかね、力むと若干痛いみたいなあれ、続けていくべき事と終わりにするべき事、ちょっともうどうでもいい事と睡眠時間削ってでも大切にしたい事、それぞれに人、それぞれに愛、関わる自分の胸の内、向井秀徳並に自

            ビューティフルクリーチャー

            その昔、私がやっていたバンドspeena(スピーナ)のセルフライナーノーツ、名付けて振り返りジャーニー、今回ので何弾目なのかしらね、数えればいいのだけどめんどくさいのは何故、前回に引き続きカバーアルバムのセルフライナーノーツ、次はカレンか、と思いを馳せたトゥデイ、どうして素晴らしいシンガーは若くして死んでしまうのだろう、カレン・カーペンターは初めて聴いた時すでに死んでいた、ホイットニーは48才で、マライアもガガも心を病んだ、マドンナなら疎外感だろう、いや恐らくみんなそうだ、自

            ママさんどこいくの?

            もうすぐお休みだよ👩‍❤️‍💋‍👩 待ってて待ってて。 あぁ、いつも一緒にいられたらいいのに。