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最大限の愛を込めて〜前編〜

2023.04.09
サンデイアフタヌーン
ん〜、グダフタヌーン♡

3年越しで叶いましたは
カナコspeenaバンドライブ!

nano.RIPE 2MAN TOUR
「ロトのどうくつ」
カナコspeena編
ジョイトゥザ nano. WOODS! ウーララー!!!

下北沢MOSAiC、1年振り。



2022.04.24
ここでふっかつライブ
「ふっかつのじゅもんはエメメメメ!
 ウーララー!!!」
坂口きさぴよ喜咲とおーたけ@じぇーむずと共に開催。

その時フルバンドの予定だったのが急遽
ギターの佐藤ポンポン信二とのアコースティックライブに
その前のライブは緊急事態宣言で流れていて
なんとまあ、3年越しにやっと
やっとできた、カナコspeenaバンドライブ。

ふっかつライブを観に来てくれた
nano.RIPEのきみコちゃんが
対バンしたいです!とキュートな笑顔で言ってくれたあの日から1年
カナコspeenaバンドでの、ふっかつライブ
2MAN TOURに組み込んでくれるという
きみちゃんとnano.RIPEの深い愛で、ついに開催。
こんなにうれしいことは、なかなかないよ。


9時入りということで、6時起きだった私
ベースメイクだけ家でやって
続きは楽屋でリハまでにできるとこまでやっちゃおうと

簡易カーラーで歌う。
撮影には中島未来ちゃん
(カナコspeenaのdress撮ってくれた)
プロの手によってカーラー姿もキレイに撮ってもらってしまった
マイラブメンズも揃って、もうすでに感無量
だって、みんなでライブできるってだけで最高なんだもん。


nano.RIPEのリハで
ハートがわなわなふるふるな出来事が。
粋で素敵なサプライズに涙が止まらなかった。
ライブ前からもう、幸せすぎて。




ロトのどうくつ
ジョイトゥザ nano.WOODS! ウーララー!!!
はーじまーるよー!



  1. 誘惑アロマ

  2. sixteen

カーテンが開いたら、みんながいた。
初めての顔も、よく知った顔も、いつもの顔も。
愛おしい顔がたくさんで、ああ、幸せだ
来てくれてありがとう、ほんとにうれしいよ。


ウーラ

ラー!!!


お客さんがとてもあたたかくて
私の体はどんどん幸せに満ちてゆく!

今回、とても楽しみだったコラボ
カナコspeenaバンドに、きみコがジョイトゥザ!



3. LOVE POTION NO.69

lovelyなきみちゃんのボーカルと佇まいに
地蔵顔になってしまう
声が似てる、変な声同士
一緒に歌っててすごい気持ちよかった!

コーラスができたのも楽しかった〜
メインばっかだと飽きるからね。
「〜ちょうだいよ」
のとこの歌い方がとてもラブいきみちゃん
どうもありがとう!
大好きだよほんと。



4.ジレンマ
5. 眠れる森
6. タナトス


前回と少しセトリを変えて
speenaでも数えるほどしかやったことのない
眠れる森を。
3年間リハしてきて
カナスピバンドはなんでもいけるって
確信しちゃったからね。

確信といえばタナトス
私の可愛いあの子が聴きに来てくれたってことも。



マイラブメンズ

Drum : 宮良なおさん直哉
鍵盤 : 坂本とのっち貴裕
Guitar : 飯塚メンフィス直斗
Bass : 横山わったん渉

ギターは佐藤ポンポン信二に代わって
去年9月のアコースティックライブで一緒にやった
飯塚直斗さんをお迎え。
メンバーと馴染むの、秒だった。
ジレンマ初合わせでイントロのムーグ弾いた時
なおやんのそういうとこ本当に好きって思った
言わなくてもわかる、っていうのって、わりと奇跡。


ドラムのなおさんはお兄ちゃんみたいな人
世界一好きなドラマー。
私のことを「カナコさん」ではなく
カナコちゃんって呼んでくれるのもうれしいところ
それもそのはず、付き合いは20年。
speenaのデビューお披露目ベルファーレイベントも
酔っぱらいカナコの数々の名シーンも
みんな見てるのだ恥ずかしい。


ベースの渉は3年前に出会ってから
ライブができない中、カナコspeenaの音源制作を共にした
世界一好きなベーシスト。
穏やかな人柄、バンドアレンジの飽くなき追求
振り返るといつも笑顔で見ていてくれる優しさ
その全て、プライスレス。


鍵盤のとのさんも3年前に出会った
シャボン玉明け(病気療養明け)
に、初めて会った、新しい人。
とても優しかったのを今でも覚えてる。
speena曲を演奏するのに
んー新しい鍵盤買おう
んー音色作っちゃおう、と
とことん向きあってくれる情熱
そのスタイル、プロフェッショナル。




7. hurt mint

みんなでspeena祭り
ラストはカナコspeenaの曲で。
ポンポンとこの曲を作った時に感じた
いってらっしゃいの感じ、その答え。

speenaが終わってから一人で曲を書いてた、
書いてる途中で病に伏せって止まったままの曲達、
それを今の時代に鳴らす意味、それはきっと
そこから先へも行けるという意味だったんだなあ。


今あるものを全部出し切った後に生まれる
カナコさんの新曲を、僕は聴きたいです


時々speena曲をライブでやって
ベイビーちゃんと遊びたいなって思ってただけなのに
いつの間にか新曲を書いてリリースしてる
新しい人達に出会って、一緒にライブなんてしてる
いつだって優しい人達と、ベイビーちゃんがいてくれる

あの頃は見えなかった未来を歩き出した私を
動かすもの、支えているものは
あの日ポンポンがくれた言葉と、hurt mint
一人じゃないよ、ってこと。






ジョイトゥザライブはいよいよ
粋が過ぎるnano.RIPEのステージに突入!
だがしかし思いの外、私の熱量が迸ってしまい
まだまだ書きたいことがあるので
前編、後編に分けて書くことにしたよ。



読んでくれてありがとん。らぶぅーーー

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