かんちゃん

本と空間をshareする みんなの遊び場 Pucchen-house🏠自宅開放中 感想…

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本と空間をshareする みんなの遊び場 Pucchen-house🏠自宅開放中 感想をshareする読書会 本のわ 自分の感覚をshareする 石のわ 開催 Pucchen応援パーティ募集中☺︎ 太陽 ♒︎ 月♍︎ asc ♓︎ 好き♡喋る 歌う 食べる

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  • pucchen-house

    自宅の空間と少しの本をシェアし、大人も子どもも気軽に集える居場所づくりをしていく過程を綴ります。

  • 自分に対するあれこれ

    自己紹介代わりにどうぞ。

  • セッションあれこれ

    セッションを受けるまで・感想・その後etc

  • がおがお王国 クリエイティ部

    • 13本

    クリエィティブな自己表現をしている人の発信マガジン

  • かん、軽井沢に家建てるってよ!

    何のツテもアテもない軽井沢に、自分の家を建てるまでのすったもんだの記録。 家庭があり、子どももいて、夫は移住に大反対。 それなら自分一人の家を作るもんね!と。 あるのは軽井沢に住みたいという気持ちだけ。果たしていつか実現するのか?

最近の記事

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Pucchen-house はじめます。

今住んでいる自宅を開放することにしました。 その名はpucchen-house🏠 ぷっちぇんというのは、私が息子から呼ばれている謎のあだ名です。 ぷっちぇんの家。他に特に意味はありませんw 小学校教員を退職して1年半。 これからどうやって生きていこうかと、あれこれ試行錯誤してきました。 そんな折、息子二人が学校や園に行くことを渋るように… 10月から毎日家にいる状態です。 自身の教員経験や、僅かながらも育児や介護手伝いをした経験などから、ずっと居場所、3rd plac

    • Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good”

      タイトルの通り、8月24日(土)に日産スタジアムで行われた Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’ Good” に参加させていただきました。 幸福としか言いようがない時間を過ごさせてもらったので、その感動と興奮をできるだけ残しておきたい! LIVE配信わかった時も最高に嬉しかったーー!8/26 16:00までのアーカイブ動画(残してくださって本当に感謝🥹)を見ながら、LIVEの流れに沿ってあれこれ書いていきたいと思います!(ちなみに風さんのLIVE

      • 冷房論争

        8月上旬は、朝からむわぁっと熱気が漂っていた。 それでも朝のあれこれが終わるまではなんとなく我慢して、10時頃から冷房を入れる日々だった。 今日は久しぶりに、午前中は冷房を入れずに過ごせた。 動いてないから暑くないというのもあるかもしれないが、薄く曇っているというだけで外からの風がいつになく涼しい。立秋を過ぎたからだろうか。 午前中にエアコンをつけなかった、というだけでなんとなく勝ち誇った気になる。誰と、何の勝負をしているのかはわからない。私の中に冷房を入れるのはお昼から

        • 夏休みのある一日。

          夏休みである。 昨日はあっちの海へ。 今日はこっちの川へ。 よければこちらの昆虫展へ。 行ってもいい、行かなくてもいい、そんな距離感のお誘いがありがたい。 外で元気に夏を満喫したい私と、どこにも行かずにクーラーの効いた部屋から一歩も出たくない私がせめぎ合う。 子どもに聞くと恐ろしい形相で「行くわけがない!」と一蹴された。 予想通りの子どもの返答に多少がっかりしつつ、ほっと胸を撫で下ろす。 子どもたちに外で元気に遊んでほしい、とは願っているけれど、 それに付き合って外に

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        記事

          「なかない赤おに」になる

          名作『泣いた赤おに』 浜田廣介作の『ないた赤おに』という絵本がある。 有名な絵本なので知っている方も多いと思う。 初めて読んでもらったのは、5〜7歳くらいだったように記憶している。 ベットの上で母に読みきかせをしてもらった時、結末が哀しくて、布団の中で丸まって泣いた。本を読んで涙が出る、というのは初めてのことだったので、その体験と共に『ないた赤おに』の絵本は私の中で深く印象づいている。 扉の前で泣く赤おにに切なくなったり、一人旅に出た青おにの孤独を思うとやりきれなくなっ

          「なかない赤おに」になる

          できることをタンタンと

          Pucchen-houseという自宅解放、居場所づくりの活動を始めると決めてからはや半年。 応援してくださる温かい皆さまのおかげもあり、不思議なご縁や巡り合わせもあり、細く細く、とりあえず繋いだ糸が途切れないように、と日々活動をしている。 「活動をしている」と書いたけれども、はて、一体どういう状態が活動していると呼べる状態にあるのだろうか。 この家に、誰かが来ているとき。 オンラインで会を開いているとき。 海岸で誰かとゴミ拾いをしているとき。 始めはそういうイメージだっ

          できることをタンタンと

          働くのもありかも🐜

          2年前に退職してから、頑なに働きたくない!と思ってここまできた。 たとえアルバイトであっても、社会で何かすると自分は疲弊してしまう…もう社会に出たくない。私にはきっと無理だ。そんな気持ちだった。 でも最近、アルバイトくらい始めようかな…という気持ちも湧いており、求人を眺めたり、何の仕事ならできそうかな、と考えている自分がいる。 次男の園への送迎や、長男の不登校、私の気力と体力の問題もあり、今すぐ行動に移すかどうかはわからないけれど、とにかく自分の変化に驚いた。 なぜ、こん

          働くのもありかも🐜

          2025年5月のわたしへ

          来年の5月、私はどんなふうに日々を過ごしているだろう。 2024年5月の私は、わかりやすく気持ちが落ちていた。 自宅解放だ!読書会だ!と日々言いながらも、正直自分がどうしたいのかわからなくなっていた。 あれ、私はどこを目指してるんだっけ? なんのために活動しているんだっけ? というか、こんな日々では活動しているとは言えないではないか…しゅん🥲 じゃあ、何をしたらいいんだっけ? そもそも何がしたいんだっけ? こんな風にもやもやしている時は、得てして他人がキラキラと輝いて

          2025年5月のわたしへ

          Hello April

          April foolですね。何か、嘘はつきましたか? 大人になってからは、全く縁がない生活をしているけれど、子どもの頃は異常にApril foolを楽しみにしていた。 記憶に残っている4/1の思い出を少し書いてみようと思う。 手当たり次第にApril fool 幼稚園の年長の頃だったと思う。 当時はまだ携帯も普及していない。一家に一台電話が置いてあるのが一般的で、友達と遊ぶときなどはその電話でアポをとって出掛けていたように記憶している。まだ連絡網というものがあったので、

          自分の感覚を信じる。

          ホニャララLIVEというyoutubeの対談番組が好きだ。 MCである星読みのyujiさんと子どもと遊びの専門家の井出武尊さんのファンなのである。 2024/03/23のゲストはアーティストのMogu Takahashiさんだった。 お三方のtalkの面白さや、Moguさんの驚くべきプロフィールや不思議な夢の話は、正直私がここで何を書くよりご覧になった方が早い。 未視聴の方はこちらからすぐに観ていただきたい。 ここからはただ、LIVEを観ながら、そして観た後の私の心の動き

          自分の感覚を信じる。

          過去の私にgood job!を

          2019年のノート 先週、少し過去の自分の手帳の記録を遡って見ていたら、2019年に使っていたノートが出てきた。 なんの気なしに開いてみると、そこには一瞬怯みそうになるくらいの怒りや悲しみ、それを乗り越えようともがいている様が綴られていていた。 忘れていたけど、確かにそうだった。 当時は育休中。実家で同居し介護の手伝いをしていた頃。 イライラしてしまうことが常に悩みの種で、怒っては子どもや祖母に当たってしまい、ますます自己嫌悪…という負のループに陥っていた。 常に他者と

          過去の私にgood job!を

          Pucchen-houseでしたいこと

          つづき… とはいえ、↓の記事は読んでなくても大丈夫! むしろ今から書くこの記事が本当に言いたいことだと思う。 なんだか、うら寂しいような、自分にがっかりしたような、そんなテンションの記事になってしまったけれど、正直あまりそんな気持ちはない。 そっか、そっかー。見ないふりしてたけど、そんな下心があったんだよねー。って感じ。 出発点は、自分のやりたい!という純粋な気持ちだったとしても、どうやってそれで自分の収入を得るか…という考えもこびりついて、いろいろ濁ってしまったのかもし

          Pucchen-houseでしたいこと

          自分のサービスを提供したかった私。

          昨年の7月に引っ越しをして、こんな記事を書いていた。 自分で稼ぎたい私 今振り返って思うのは、「働いていない自分」を受け入れたと言いつつ、 そうは言ってもやっぱり自分の収入は欲しい!だから、なんらかの仕事というか、継続していける収入源が欲しい!という思いはずっと根底にあった。 土台ができたんだから、今後はきっと自分の力で稼いでいけるはずだろう!と、この頃は思っていたと思う。 少し時間は前後するが、退職後すぐに筆跡診断士になるぞー!と息巻いていたのも、やっぱり自分で稼ぎた

          自分のサービスを提供したかった私。

          Punchen-houseのわ

          秋ごろからゆるりと準備してきた自宅解放Pucchen-house。 (それなに?という方はこちらのnoteを↓) 自宅を解放したい、と言いながら地元にたくさんの人脈があるわけでもない私。 正直「誰が来てくれるのか…」という不安がずっとあった。 しかも、SNSでこんなことしたい、あんなことしたい、とつらつら発信することはできるのに、いざ地元の施設にチラシ1枚置いてもらうだけで、思いついてから実行までに数ヶ月かかるという有様。 自宅に来て欲しいなら、地域に根ざして活動をし

          Punchen-houseのわ

          散歩

          散歩というものが、正直理解できない頃があった。 仕事をしていた頃の自分の人生にはなかった。 田舎なのもあり、移動の手段としての徒歩はハナから念頭にない。 健康のためにウォーキングをする、という概念はあっても、 目的もなくプラプラ歩く、というのはよく分からなかった。 何が楽しいの?という感覚。 ただ歩くなんて退屈、時間の無駄、とさえ思っていたかも知れない。 妊娠して育休に入り、歩いた方がいい!ということでせっせと歩いた。 けれど、歩くこと自体を楽しめるわけではない。どこか

          ありがとう2023

          2023.12.31 午前中はまったりしながら、AZさんのLIVEのアーカイブを視聴してました。 まんま過ぎて、ぐさぐさ来て、2回見たw すぐに振り返りをしたくなったけれど、とりあえずお礼参りと掃除を優先させた本日の私、good  job! おかげで幸福な気持ちで年を越せそう☺︎ 子どもたちが逃走中に夢中で紅白見れないのでw またAZさんのLIVEを聞き流しながら駆け込みでこれを書いています。 今21:01。 年内に終わるかしら? ざっくり月毎の振り返りを。 1月(数

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