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Pucchen-house はじめます。

今住んでいる自宅を開放することにしました。

その名はpucchen-house🏠
ぷっちぇんというのは、私が息子から呼ばれている謎のあだ名です。
ぷっちぇんの家。他に特に意味はありませんw

小学校教員を退職して1年半。
これからどうやって生きていこうかと、あれこれ試行錯誤してきました。

そんな折、息子二人が学校や園に行くことを渋るように…
10月から毎日家にいる状態です。

自身の教員経験や、僅かながらも育児や介護手伝いをした経験などから、ずっと居場所、3rd placeのようなことに関心はありましたが、息子たちの不登校・不登園を機に、そういう場所の必要性を改めて強く感じました。

もちろん、今も子どものためのいろんな居場所があります。
勉強を教えてくれる場所、保護者の代わりに預かるサービス、何らかの体験ができる場所、それぞれ目的も形態も様々です。

ただ、大人も子どもも、何の目的もなくふらっと立ち寄れる場所があったらいいなぁと。
私が作りたいのはきっとそういう居場所です。

構えずにふらっと来れて、自宅にいるような安心感で、それぞれのやりたいことができる空間。

これがpucchen-houseのコンセプト。

勉強、遊び、ゲーム、おしゃべり、ただぼーっと…などなど。
(息子たちがこのまま家にいると、静けさの提供は難しいかもしれないけど。)

大人と子どもの区別なく、気軽に遊びに来てほしい。

おいしい食事の提供もないし、何らかサービスを提供できる訳でもないけれど…

敢えて言うなら、何かをしてあげよう!という意図はこちらにはありません。

普通の一軒家なので、もちろんできないこともありますが、近隣住民の方の迷惑にならない程度に、自分の好きなように過ごしてほしい…そんなことを思っています。

ちなみに、私も好きなことをしたい。
本が好きで細々読書会などを開かせてもらっているので、少しの本をシェアできたらと思っています。

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