ことしのこと。

今年のできごと。

こんばんは。
せあら(たかみや かなえ)です。
今年も残り僅かとなりました。
今年最後の記事として今年の出来事を記事に書きたいと思います。

まず、シナリオライターとして。
今年はVRゲーム、アプリゲーム、YouTubeシナリオ、絵本シナリオ、ソーシャルゲームなどの色んなシナリオのお仕事をさせて頂きました。
昨年よりお仕事をたくさんさせて頂きまして本当に嬉しかったです。
本当に有難うございます!!

絵本作家として。
今年の秋頃に『こわいきもちとちょっとのゆうき』という絵本を出版社『みらいパブリッシング』様の方で出版をさせて頂きました。
読者の方を始め、色んな方に読んで頂けて本当に嬉しかったです。


出演について。
長崎新聞社様
テレビ佐世保様
長崎文化放送様
MF長崎様

絵本作家として出演をさせて頂きました。
出演させて頂きまして本当に有難うございます。大変嬉しかったです!


今年は私にとって大きな1年となりました。
ずっと、憧れていたVRゲームのシナリオを書かせて頂いたり、絵本を出させて頂いて、それをメディア様から紹介して貰って、大変嬉しかったです。

前にも書いたと思いますが、私は元々物語を書くのが好きでシナリオの仕事や絵本も好きで今までずっと書いていました。
二年前、初めて絵本を書こうと思ったのが、私の子供のことを書こうと思ったのが切っ掛けでした。
私の子供には『ADHD』『自閉症スペクトラム』『発達障害』などがあります。

最近はテレビ、SNSで『ADHD』や『HPS』などを目にすることがあります。

『ADHD』や障害を持っている人にはどんな特性があるの?
どう接したらいいの?

と、言うことを目にしたり、聞いたりしていたことがあります。
障害を持っている子供(それぞれの子供にもよります)は普通の子供とあまり変わらないと思います。
障害を持っているからといって、その子やその人が特別とかではなく、普通の子供と一緒でゲームが好きだったり、遊ぶことが好きだったりします。

でも、なかなか世間的には広がっていない。
知らない人が多い。
だから、絵本にして書くことにしました。

『こわいきもちとちょっとのゆうき』

この作品は出来上がるまで一年かかりました。
作品を作っていく中で色んなことがありました。(出来上がったあとも、色々あったけど……)

絵本が出来上がり、読者様の手に渡り、初めて感想を頂いた時は本当に涙が出るくらいに嬉しかった。
その思いは今でもずっと、鮮明に覚えています。

今の時代、本が売れないと言われている中で絵本を手にして、読んで貰えてこんな幸せなことはないのだと思いました。
本当に有難うございます。

絵本が発売したあと。
実は書店さんにご挨拶に行かせて頂きました。
佐世保、佐賀、久留米などでしたが、どの書店さんもとても素敵で絵本を置かせて頂いて本当に嬉しかったです。
子供と家の近くや、地元の本屋さんにご挨拶に行った時に子供が私の絵本を見つけて『ママの絵本あったよ!!』と嬉しそうに言っていました。

挨拶周りの時に作家として準備したのが。

1 名刺

2 POP

3 サイン色紙

などでした。
こちらは事前に挨拶に行く時に準備をしたものになります。
本当に準備してて良かったなと感じました。
おかげでスムーズに挨拶回りが出来ました。

絵本の方は全国の書店さんやAmazon、ネットなどでもありますので、もし良かったら宜しくお願い致します!

全国の書店さん、コロナのせいで挨拶に行けずに申し訳ございません。

いつも有難うございます!

絵本置いて頂きまして本当に嬉しく思います!!

これからもどうぞ、宜しくお願い致します!!

今年はコロナのせいで色々制限が掛かってしまっていますが、来年も絵本やシナリオ、漫画原作のお仕事をしたいです!
来年からはnoteでもお仕事の募集をさせて頂く予定になります。
もし良かったら、どうぞ宜しくお願い致します。

来年も宜しくお願い致します。


せあら(たかみやかなえ)


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