婚約破棄した25歳フリーランス女子が描く、理想の家族のかたち
こんにちは。
小西叶恵(こにしかなえ)です!
本日は書いてみたいタグがあったので
というタグで書いていこうと思います。
婚約破棄した件は下記の記事に書いてるので是非そちらをご覧ください。
10代の頃描いていた理想
4人家族で持ち家を買い、私はパートで旦那さんが会社員
子供2人は3歳差でお兄ちゃんと妹。
二世帯住宅で、私か旦那さんの親が隣のお家に住んでて、
春には家の近くの公園でお花見しながらピクニック、
夏には庭でBBQや花火をやり、
秋は旬の食材で私が料理を振る舞い、
冬はみんなで暖かいところへ旅行に行く。
たまの記念日では旦那さんと2人でお気に入りの車に乗り、ドライブへ。
これを理想にしてました。
これ、実は充実しながらこの生活を送ろうと思うと、
年収1500ー2000万の旦那さんが必要になります。
しかも私は21.22歳で子供を出産する予定でした。
旦那さんは20代後半で、年収1500万円稼がれてる方ってなかなか居ません。
そんな旦那さんを支える力量が私にあったか?というと
多分無い。笑
そして支えられるようになる努力は特にしてない。
何故、夢は夢のままだったのか?
叶えるための努力、してないから。
たったこれだけのこと。
だがしかし!!!
夢を夢のままで終わらせたくない!!!
25歳になった私のこれからの家族の形
私は、30歳には子供が欲しいです。
執行猶予と呼んでいます。笑
この執行猶予は、あと4年半。
この4年半の間で自分の生活を、必ず大きく変えます。
まず、収入面
私自身が家族を支えられるようになれたら、
相手に依存することなく生活ができると踏みました。
年収2000万円を稼いでいる状態を目指してます。
そして、生活面
持ち家は負債だととあるベストセラー本を読んだ時に知り、
一軒家を建てるなら土地から買おうと決めました。
また、キャッシュで買えるようにお金を貯めておこうとも。
生活において大切にしているのが、
無駄なものを買わないこと
いつか使うかもしれないと物をとっておかないこと
最小限の荷物(ミニマリスト)に憧れています。
というのも、家の床面積が収入と比例していると
尊敬する経営者の方がおっしゃっていたので、
真似しようと思ったからです。
ここで10代のときとの大きな違いは、
他者への依存 です。
自分で稼ぐことの意味を知ったのが本当に良かった!
体感して言えるのは、5年でこんなにも考え方が変わるんだということ。
ただ、これが30代、40代だったらどうだったか?
考えてみたら、まだ守るものもなく、
手放せないものも少ない今だからこそ決断できたことだと感じます。
私は今、自分自身で自分の人生を支えようとしています。
これがどれだけ楽しくて、ワクワクすることか
専業主婦になりたいと話す人に理由を聞いて
依存からくるものだとしたら、必ずと言っていいほど私の話をします。
私は私の人生を歩きます。
タグで書くのも楽しいですね♪
今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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