citta手帳使い始めて半年、気に入っているところ
こんにちは。
今日は2020年11月から使っているcitta手帳について書いてみます。
昔から手帳が好きで、高校1年生の時から毎年欠かさず手帳を書いてます。手帳歴18年。
毎年手帳売り場で新しい手帳を見るのが大好きです。
今まで使った手帳は様々。ウィークリータイプ、バーチカルタイプ、1日1ページタイプ、など色んなタイプを使ってみました。
今まで使った手帳は、
クオバディス、Edit、週末野心手帳、torinco、ホオポノポノ手帳など
他にも海外で買ったデザイン性のあるハードカバータイプのものや、キャラクターものを使った時期もありました。
色々と使ってわかった私なりの手帳に求める内容は、
・バーチカルタイプ
・メモ欄として使える余白が多い
・巻末にも白紙のページが欲しい
・マンスリーも欲しい
・見開き360度開ける
・カバーに何かを挟める
・デザインが派手すぎない(できれば白)
などです。
この内容を満たしてくれたのがcitta手帳です。
citta手帳は「未来を予約する手帳」という言葉で紹介されています。
私が気に入っているところは3点あります。
①24時間書けるバーチカルタイプ+毎週のたっぷりメモ欄
citta手帳では、朝5時から始まり24時間書けるようになっています。30分ごとに目印もついています。
バーチカルタイプでも夜の時間は省略されている手帳が多かったので、24時間書けるところが気に入っています。
というのも、私が自分時間を作れるのは大体子どもが寝ている時間。夜子どもが寝てからと早朝が多いので、その時間帯も記録できると後から俯瞰した時に自分時間がどのくらい取れたかわかりやすいです。
週ごとに一言書けるラインが引いてあるので、その週のテーマや頑張りたい事などを書けるところも気に入っています。
週ごとにメモ欄がたっぷりあるので、
・その週のtodoリスト
・誰かに言われて心に残っている言葉
・自分の中の気づき
・育児メモ・家計簿メモ
など、思いついた事を沢山書き込めるところも気に入っています。
このフリーなメモ欄が結構大事。この余白のおかげで思考が整理されます。
②1ヶ月ごとにたっぷり54個も書けるワクワクリスト
citta手帳の特徴は、このワクワクリストにあると思います。
1年ごとにやりたい事リストはよく書いていたのですが、1ヶ月単位で書く事は今まであまりありませんでした。
1ヶ月ごとに書くと、季節のイベントに合わせる事ができたり、先月との進捗がわかりやすかったり。先月できてない事をまた書く事もできるし、何よりワクワクリストを考えている時間が一番ワクワクします。
白紙のページに自分の希望を何でも書き込んでいいって、とても楽しい。
そして、いつやるのかを書く欄があるので、予定があれば日付を書いておき、未定の場合も実現できたら日を書いています。
私の場合、自分のキャリア・健康・子ども・家族・友人付き合い・家事・家の整理整頓などのジャンルで書いている事が多いです。
達成したらマーカーで色をつけているのですが、わかりきっている予定でも子どもの体調不良等でキャンセルする事もあるので、実現できてマーカーで色をつけられるととても達成感があります。
③目標・進捗管理に最適なプロジェクトページ
バーチカルやマンスリーとは別に、横軸で1ヶ月を見通せるプロジェクトページがついており、4つのジャンルを書き込めるようになっています。
私の場合は線を足して8個にし、目標や毎日頑張りたい事を書いて、できたらチェックを入れるようにして使っています。
ちなみに今書いている事は、読書・早起き・体重管理・断捨離・SNS発信など。つい後回しにしてしまうけど、本当は頑張りたい事を記録できるので、自分のモチベーション維持に役立っています。
シンプルにチェックを入れるだけでなく、仕事などで長期のスケジュール管理をしたい時にこのページは便利だと思います。シンプルに1ヶ月を見通せる事で、現状を俯瞰してみる事ができます。
プロジェクトページがついている手帳を使うのが初めてだったのですが、とても気に入っています。
まだcitta手帳を使いこなせていないと感じる点
citta手帳が「未来を予約する手帳」と言われているように、本来は自分が実際に何に時間を使っているかを俯瞰して、無駄な時間を減らし、もっとやりたい事に費やす時間を増やすために使える手帳だと思います。
私の場合、そこの部分がまだ甘いなと実感しているので、もっとcitta手帳を自分の相棒として活用していきたいです。
多分来年以降もしばらくはcitta手帳を使ってみたいと思っています。
手帳好きな方、手帳を何にするか迷われている方に参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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