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【セミナー感想】7つの習慣カンファレンス〜ワーママはるさんと馬場啓介さん〜

先日こちらのセミナーにて、ワーママはるさんとマザーズコーチングスクール代表の馬場啓介さんの回を聴きました。

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※画像HPよりお借りしました。

はるさんのお顔を拝見したのが初めてだったので感動!とてもお綺麗な方で、勝手にショートカットかボブのイメージだったので、ロングヘアなはるさんにまた感動。

今回はセルフコーチングについてのお話。セルフコーチングに関する予備知識も何も持たずに聞いていたのですが、とても学びがありました。

私のメモをそのまま抜粋します。

●セルフコーチング=思考の言語化。
●緊張感を持ってアウトプットを続けることが一番良いセルフコーチング。1人の時間を維持する事が大事。
●はるさんは2018年からTwitterを始めて3年。自分の考えていることを毎日言語化していると、どんどん回転していき、主体的に人生を考え出したそう。
●書き出す事で思考の偏りに気付く。→何かを守ろうとしているからその思考になっている。自分は何を守りたくてそう思うのか?自分が守ろうとしているものに気付くこと。(馬場さんより)

私も今年の1月からTwitterとnoteでの発信を始めて、思考を言語化すること、それを客観的に見ることで思考の偏りや自分の興味関心に気付くこと、自分の思考を発信することで繋がる人がいて世界が広がること、を体感してきました。

何者でもない私が発信なんてしてもいいのかな?と最初は恐る恐るつぶやき始め、何を書いたらいいのかわからない中でスタートした感じですが、それでも言語化することは自分の人生を前進させるために必要なことなんだと今は感じています。

発信するのは、最初から「誰かのために」と考えるとハードルが上がってしまうので、今はまだ自分のためのメモのつもりで言語化しています。

でも、今回はるさんと馬場さんのお話を聞き、この言語化の作業はセルフコーチングだったのか!と新たな視点を得て、セルフコーチングにとても興味が湧いてきました。

子育てしながら仕事、家事、夫や色んな人間関係の中で日々生活していると、常に何か悩みや懸念事項がある状態で、その中で思考がこんがらがってストレスにうまく対処できなくなりがちなので、このセルフコーチングという手法について学んでおくことで、ストレスに適切に対処し、解決までの道筋を立てるスピードが早くなるのではないかと思いました。

そんな意味からも、セルフコーチングという概念を知り、日々の生活に取り込んでいけたらなと思います。

マザーズコーチングスクール代表の馬場啓介さんとの対談ということで、私も第一子育休の時にマザーズコーチングを受けたことがあったので、今回馬場さんのお話を直接聞けて嬉しかったです。

私がマザーズコーチングを受けた時はまだ子どもが言葉を話す前の赤ちゃんだったので、想像で言葉のやり取りを考えていたのですが、今もう一度受けたら5歳と2歳の子供達とのリアルなやり取りを想像できるので、また学びが多いのだろうなと思います。

機会があればマザーズコーチング、また受けてみたいです。

思考の言語化の先に何があるのか?

わくわくします。

素敵なセミナーをありがとうございました。

そして、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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