見出し画像

人生の転換期について考えてみた

こんにちは!Kanaです。

ジャーナリング(マインドフルネス)、起業(個人ビジネス)、HSS型HSPをメインテーマに週3ほど更新しています。
普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスや起業サポート、イベント講師、コミュニティ運営をしています。

最近今一度、自分の人生と向き合って、
何を大事に、何を目指して進んでいくか考えています。

そこで、「人生の転換期はいつだった?」とジャーナリングして、感じたこと・気づいたことを今日はnoteにも残しておこうと思いました。



人生にはきっといくつかの「転換期」と呼ばれるものがあるんだろう。

わたしにはどんな転換期があったのか?
思い返して感じたことは

”外からの影響を受けて”結果として「変わった」のと
”自分の中から湧き上がるもの”に応じて「変わった」のでは

同じ転換ポイント、変わったと言っても
全然違うなってこと。

だから「人生の転換期はいつだった?」と聞かれたら
わたしは「今です」そう答えることになる。

そう、わたしは29歳の時に「フリーランスになろう!」と思って
起業の世界に足を踏み入れて
30歳、31歳と転換したと思っていた。

だけどきっと人生という長い目で見たら
まだ転換している途中なんだと思う。

今までの転換期は
まず小学校5年生の時に
訪問販売で英会話教室に通うことになったこと。

あれがあって、わたしは
「世界は広いらしい、もう少し生きてみよう」って思えた。

次の転換期は
あの高校に通ったこと。
最高で最低な彼との経験や、今の旦那さんとの出会いがあって
結果としてあの高校に行ったことは
ターニングポイントだったと思う。

3つ目の転換期は
大学受験からのドイツ留学まで。
たくさんの挫折と希望を知って、現実を見た。

その後の例えば就職、結婚、転職
色んなタイミングで転換期はあったと思うけど

最初にも書いたように
「外からの影響」だったり
受験など年齢に応じて
「そういう変化の時期だった」という結果でしかないと感じる。

もしくは「不思議なご縁に導かれて・・・」
というものかもしれない。

結果として今のわたしを作り上げているものだし、
今のわたしに関係するものだとしても

「転換されてきたもの」
受け身なのだ。
そこにわたしの意思があったのか証明するのは難しい。

じゃあ”自分の意思で能動的に”
「転換した」のは?

やっぱり「起業しよう」と思った時。

自分を変えたい、と自分の意思で動き出して

普通に生きることを諦めて
「自由に我がままに生きる」そう決めた。

旦那さんに
「わたしって自由?」「わたしって我がまま?」と
聞いてみたら「うん!!」と言われた。

「どういうところが?」

「いい意味で簡単に仕事を辞められたり、起業したり、
自分のやりたいことをやって、やりたくないことをやってない。
自由に我がままに生きてるよね。」

と見えているらしい。

でも実のところ「自分が起業する」というゲームはもう少し飽きていて
「誰かの起業を手伝う」とか
「誰かの想いをカタチにする」という興味に移行している。

そして、
わたしはもっと自由に我がままになれると思ってる。

だからまだ転換している途中。

文鳥カフェという夢が叶ったら
転換し終わるのか、
そもそも転換し終わったという感覚が
あるのかもわからないけど・・・

転換期にいるんだって思ったら
どんな結果だって今の自分次第で作れるわけだし

もっと楽しまないともったいないと思った。

将来今を思い返した時に
たくさんのわたしらしいエピソードを残したい。


この文章を読んでどんなことを感じましたか?
あなたにも何かを考えるきっかけになったら嬉しいです✨

人生いろいろあるけど、
それが普通、と思って楽しみたい!

最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
スキとフォローが励みになります♪

▼Kanaのホームページ

▼Kanaと話してみたい!と思ってくださったらLINEから

▼一番Kanaのことを知ることができるのはここ!

サポート嬉しいです!いただいたお気持ちは文鳥カフェ開業のために有効活用させていただきます✨