ゆるっと「せかいの物語」探究します
こんにちは!Kanaです。
この度「せかい物語Labo.」始めることにしました。
今まで私の中で学んできたこと、考えていたこと、これからも哲学していくであろうことを残したいと思ったからです。
そして、それがあなたのためになるかもしれないと思えたからです。
せかい物語Labo.で語るのは
「本質(=真理)を知るためにKanaが考えていること」かな。
ラボ(研究所)なので、世界で考えられてきたことについて考察、探究して私なりの考えを論じていきます。
つまり、Kanaが世界の歴史(物語)について哲学(研究)している様子が見られます。
なぜあなたのためになるのか??
先日クライエントさんとお話ししている中で
と言われる場面がありました。
私としては、「誰か一人にでも価値があるなら広く話す意味がある」という価値観があるので、そう言うなら話してもいいかなと思いつつ・・・
一つ懸念ポイントがありました。
そのクライエントさんは「クリスチャン」でした。
私もクリスチャンです。
だから伝わる話だと思っていました。
え?宗教の話?とページを閉じないでくださいね(笑)
ですが、どうやら話していくうちに”クリスチャンだから伝わる”ということではないとわかりました。
重要なのはクリスチャンであるかどうかではなく、「聖書について知識がある」がポイントでした。
日本では縁遠いものですが、
聖書は世界で一番読まれている書物だと言われ、歴史的にも文学的にも価値のあるものです。
教養としての聖書なんて言葉もありますよね。
まさにそんなイメージ。
ちなみに聖書と同じくらい長く多く読まれているものを知っていますか?
それはプラトンとアリストテレスの哲学に関する本です。
聖書とプラトン・アリストテレスの哲学の視点から世界を見ていくって最高の物語を読んでる気分なんです。
と思えたんです。
この3つは大きく関わっているからです。
世界史とは、これまでの事実を記録しているもので、
哲学とは、その時の"当たり前"に対する考え方です。
聖書とは、特にヨーロッパ社会において欠かすことのできない概念であり、文化であり、人間と神の取扱説明書のようなものです。
日本を本当に理解しようとしたら、神道や仏教を学ばなくてはいけないように、世界を理解しようとしたら、世界史と哲学と聖書は欠かせないのです。
そんなわけでこの3つを使って、世界を研究している様を見てもらうことはきっとあなたにとって「さまざまな気づきのきっかけ」になるでしょうし、「自分で考える力」を育むことになると思います。
これからの時代
個人の時代と呼ばれたり、AI時代と呼ばれたり、今世界は確実に変換期にいます。
世界の先を見通している人たちが「警鐘を鳴らす」世の中なのです。
だけど、いつだってどんな時代、どんな地域だって人間が望むものは一つです。
幸せに生きたい
人間に組み込まれた基本プログラムがそうなっていると思います。
じゃあこれからの時代に幸せに生きるために必要なのは??
これは時代や地域が変われば変わるものです。
今の日本に必要なのはなんでしょうね。
・自分で考える力
・自分を積み重ねること
・より柔軟なマインド
などでしょうか?
日本人として生まれながら、ヨーロッパ的に育ち、思考してきたKanaだから、見せられる視点。
なぜこんな活動をし、こんなコンテンツを作っているのか?
本当に届けたい想いはなんなのか?
そこにはきっとこれからの時代を生き抜くためのヒントがあります。
正直今まで聖書に書かれている話を抜きに伝えていても、うまく伝わらないなと諦めている部分や、世界史について中途半端な知識しかないから引用できないなと避けてきた部分がありました。
でも、もっともっと言葉を紡いで伝えないと、伝わらない。
それは「何も伝えてないのと同じ」になってしまうのです。
いやだ。
中途半端に通り抜けていくんじゃダメだ。
もっと考えてもっと学んでもっと繋げていきたい。
そのうち語り合う会もできたら面白いかな〜なんて思ったり。
コンテンツとしてはまだまだ検討の余地ありです(笑)
万人が見るものでもない
そうは言っても「かなんなか」秘密部屋というメンバーシップ名なのは、万人が見て聞いて感動できるものではないから。
一部の人にはブッ刺さりまくると思うけど、一部の人には批判されるかもしれません。
だから有料というフィルターで、本当に見たい人に届くようにしました。
音声も使って配信していきます。
今回も撮りました。
サンプル音声として「メンバーシップを始める想い」を載せておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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