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書く瞑想で人生を変えてる方のお声②

こんにちは!Kanaです。
今日はジャーナリング習慣化コミュニティー「せるふらぶ基地」に11月から3月まで所属し、卒業されたmiwaさんから頂いた感想をご紹介させてください!

どんな経緯で参加した?

元々わたしが活動を始めた初期から知ってくださっていましたが、やはりきっかけは「みんなで書く瞑想会」に参加してくださったことでした。

年も近かったし、自分のTwitterで「Kanaのイベント一緒に参加してくれる人!?」って募集かけてお友達を連れてきちゃうようなすごい人!っていうのが第一印象でした(笑)

他のコミュニティでジャーナリングのことは知っていたようでしたが、わたしのイベントにも参加し、コミュニティーも「3ヶ月限定で入会します」と連絡をくださいました。

入会当初は?

つかみどころのわからない雰囲気を持っていて、「ネガティブな自分を変えたいけど、変わるのも怖い」そんな葛藤を抱えているように感じました。

コミュニティーの中でも「Kanaに頼りたい」という雰囲気を感じていましたが、わたしはあえて「見守る」ことにしました。

それは「依存」の関係にならないためです。

少し話がずれますが、
対人支援の一つの指針として、
現在地がマイナス地点にいるならカウンセリングが必要で、0地点にいたらコーチングが必要で、プラス地点にいるならコンサルが必要というざっくりしたものがあります。

miwaさんは0地点寄りのマイナスにいらしたので、ここで関わり方を間違えると「依存」になってしまう可能性がありました。

ご自身でも自覚されていてわたしとの距離感に迷ったこともあったそうです。

でも最後に何が一番良かったか?を聞いたら、「距離感」と答えていただけたので、コミュニティだからこそ成果を出してもらえたのかなと思います。

瞑想会への参加率はかなり良く、一生懸命ジャーナリングして「自分と向き合ってる姿」「もがいている姿」にわたしはいつも感動していました。

この記事を書いたきっかけでもあります。

瞑想会に参加し続けて

miwaさんのいつも素直にまっすぐ自分の心を表現できる姿は素敵でした。

ネガティブを感じ切りたい
そう言ってどんなに辛くても毎回ちゃんと向き合っていたからこそ、自分のことが見えてきたり、
「本当に大事にしたい気持ち」が見えてきたと思います。

だんだん変化を感じて、感想のシェアも明るいものになってきました。

セルフコーチングやセルフカウンセリング力が身につく場所

わたしはジャーナリングを習得することで
「自分で自分をどうにかすることができるようになる」と思っているので、

まさにこのセルフコーチングやセルフカウンセリング力を身につけられる場所、と言っていただけたのは嬉しかったです。

卒業を迎えて

4月に卒業されたので、最後に「せるふらぶ基地での感想とおすすめメッセージ」をいただきました。

セルフラブ、自分を好きになる方法
今までセミナージプシーに陥り
ありとあらゆる勉強や本を読み漁って
総額200万は自己投資?浪費?してきました

じぶんと仲良くなった気でいましたが
現実は全く変わらないしどんどん嫌になる
29歳の6月の誕生日。

この世で一番歳をとりたくないと願い
消えたい気持ちが拭えない誕生日でした
書く瞑想はもともと別のコミュニティで
初めてやって、しっていました
自分で主催して何回かみんなでシェアしたことも
ありました。続かなかったけれど。笑
そして、かなさんのジャーナリングに興味をもち、最初は3ヶ月だけど決めてコミットすることにしました。
そのほかは全くと言っていいほどやらなかった怠惰な私です。それもオッケー

瞑想会への出席率が良かったので全然OK、問題なしです。

正直他の人のシェアを聞けるような心持ちじゃなかったことも素直に話せていました。
それでもオッケーだよととにかく
認めていただけたのがありがたかったです。

一人じゃしんどくてぐるぐるしていても
誰かが見てくれている、成長をみてくれている
新しい気づきを頂けるのがこのセルフラブ基地の強みじゃないのかなあと思います。
とにかくとても温かい場所です。

kanaさんの素敵ポイント
とにかくジャッジがない
ネガティブな自分が続いても
受け入れてくれるところ
ありのままの自分をフラットに見てくれる
見守り力半端ないところ

ありがとうございます!!


・卒業の経緯と今後について
最初の目的は習慣化で入りました。
ジャーナリングは習慣化結局できませんでしたが、(でも、セルフラブ基地への出席率はめっちゃ高かったので継続できてるといえばできてます)自分を褒めることは続きました。

途中から自分が何を大事にして生きていきたいのかがわかるまでは続けようかなと思いました。

そして、続けていくうちにネガティブモードの自分から抜け出し、happyモードの自分になりました。
でもやりたいことがわからず、悶々としていましたが、2月より別のコミュニティに入ったこともあり、学びがより加速して、ジャーナリングのありのままの自分を認める効果もプラスになり、チヤホヤされたいという願いが湧いてきて叶えるためにアイドルの設定を自分に取り込みました。
一緒に過ごす自分との時間がとても楽しくなりました。
ジャーナリングをしてもしなくても私ってほんとに恵まれてるし幸せだなーと感じたので卒業のタイミングを感じました。

今後は職業miwaとして自分の人生を生き、私のように何もかも中途半端に生きてきて、自己肯定感が低く自信がないことに自信しかなかった人の希望になりたいと思っています。

素敵すぎます!!

ありがとうございました!!


結局3ヶ月だけと言って入会して5ヶ月いてくださり、自分を見つけて卒業される姿はほかのメンバーにも希望になったように思います。
(卒業せず、ずっと活用してくださるのも嬉しいですけどね(笑))

もちろんmiwaさんを変えたのは「ジャーナリング」やせるふらぶ基地でのことだけでなく、いろんなことがあったからだと思いますが、

今まで培ってきた知識や努力を
「正しく認知して」
絡まっていた糸をときほぐし、
「自分にとって大切なもの」を探し出し、
必要な学びや経験をしに行けるようになったこと

そして何より
「じぶん物語」として「自分の人生の生き方」を決めることができたのは【ジャーナリングという土台があったから】

だと思います。

劇的に「ジャーナリングがあったから変わった!」と言えるようなものではないかもしれません。

でも「ジャーナリングがあったから、幸せに近道して、見つけ出せた」と思うのです。

だからこれからもぜひ書いてほしいし、何かに迷ったり悩んだときはジャーナリングを活用して、進んでほしいです。

miwaさんにはその力が備わったはずだから。


最後に

ジャーナリングを使いこなせるようになるということは

「天才に近づく」ことなのかもしれないと思いました。

この前見たアニメで
「天才とは物事に取り組む際、ほかの人より短い時間で正しく努力の仕方を見つけてしまう人のこと、だとわたしは思うのだ。」というセリフを聞いて

うわーーーまさに!
ジャーナリングにはこの能力が身につくから「生きやすくなる」し、現代人が天才になるために身につけておくべき「基礎スキル」であり「必須スキル」なんだよなって思いました(笑)

まあこの話はまた別の記事で詳しく書きますが、
きっとmiwaさんにもそんな力が身についたと思います♪


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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