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島根鳥取縦断旅 「鳥取駅エリアを散策」


特急「やくも」

夕方、米子から鳥取へ電車で移動。

幻の「とうふちくわ」

車内で名物「とうふちくわ」を食べようと買ったのですが、こちらは加熱用商品でした・・・(涙)

無事に鳥取駅に着き、鳥取駅前の「ホテルオークラ」に宿泊していたので、夕飯前に軽く駅周辺を散策。

ご当地マンホール
「たつみ」鳥取店

行きたいリストに入れていたお店全て、予約で満席とのことで夕飯のお店探しをすべく彷徨い歩いている中でようやく辿り着いた「たつみ」。
まだ19:30前でしたが、もうすぐラストオーダーとのことで、急いで注文!

とってもおいしかったお通し2種
金目鯛と赤ムツのお刺身

美味しすぎて一瞬でなくなったお刺身。
カニは売り切れだったけれど、素晴らしいお刺身で大満足!

ご当地白エビ焼き

希少な白エビもこれまた絶品。

名物「とうふちくわ」3種盛り

九州には無い鳥取のご当地グルメはどれも新鮮で美味しく、食事のレベルの高さに感動しました。

商店街で見つけたスーパー「SMART」

お店でカニが食べれなかったので、スーパーで見つけた激安のカニの身を購入して、ホテルで夜食にいただきました。

coffee bar「New orleans」

商店街を通る際、偶然見つけたcoffee bar「New orleans」。
看板のカッコ良さに痺れ、急遽こちらで食後のコーヒーをいただくことにしました。

夜はBARとしての営業もされている喫茶店。
ビルの2階に上がり扉を開けると、心地よい音量のJAZZが流れ、マスターが静かにカウンターに立っている姿が絵のようで素敵。

カウンターに座り私はコーヒー、夫はコーヒーリキュールを使ったブラックルシアンを注文。

コーヒーカップが可愛いなと眺めていたら、ARABIAとNIKKOのコラボと教えたもらいました。
後に調べると、素材のNIKKO FINE BONE CHINAが純白である事から、フィンランド語で雪を意味する「rumi(ルミ)」シリーズと名付けられたそう。

JAZZを聴きながらマスターから、コーヒーやJAZZの話しを聞き、なんとも贅沢なひと時を堪能。

ラーメン道場「太鼓判」

この旅最後の夜ということもあり、テンションが高い私たちはコーヒーのち、〆のラーメンを食べることにしました。

福岡のラーメンとは全く異なる新ジャンル!
濃厚に見えるけれど味噌と牛骨のスープはすっきりしており、美味。
旅先でしか出会えないグルメを食す楽しさを今回もしっかり堪能しました。

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