2018年ハノイ旅 3日目編
ネギとライムが効いたフォー屋さん
「PHO THIN」
3日目の朝食もフォーを求めて朝から移動しました。
ハノイで食べるフォーはどこで食べても美味しくて、結局私たちはこの旅で毎日フォーを食べていました。
「PHO THIN」も人気店ですが大混雑というほどではなく、奥のテーブルに座ってゆっくり朝食をいただくことができました。
牛肉と大量のネギ、お出汁とニンニク効いたスープがとても濃厚でコクがあり、大変美味!!!
ガッツリ味のフォーにライムをギュッと絞ると爽やかさがミックスされて、エンドレスで食べられそうな勢いでした。
感覚的にはうどんとラーメンの中間のような1杯。
きっと日本人好みの味だと思いました!
ベトナムの高級チョコレートショップ「Maison Marou」
「PHO THIN」から徒歩数分の場所にある高級なチョコレートショップ(1号店はホーチミン)「Maison Marou」がハノイにもオープンしていたので、立ち寄りました。
カウンター後ろには大きな壁面を使ったおしゃれなメニュー表があり、なんたる可愛さ!
ハノイの物価を考えると超高級店。
パッケージデザインも可愛いチョコレートを2種購入しました。
これはお土産にきっと喜ばれること間違いなし。
カフェでケーキとコーヒーをいただき(なぜかその写真を紛失・・)ましたが、どちらも間違いない味でとても美味しかった!高級な味がしました。
大使館がある通りへ出て次なる目的地までまたお散歩。
「ハノイ公安博物館」で歴史のお勉強
こちらの博物館、入場料無料なので気軽に利用できるところも良かった。
社会主義国であるベトナムの歴史や背景を学ぶことができました。
おしゃれなスパイスレストラン「 La Veriticale」
ランチの予定はなかったけれど、「Vertical」のお手頃価格で素敵なランチメニューを見てしまった私たち。
空腹ではなかったけれど、「これは食べなきゃ!」と意見が合致。
ヴィンテージ感溢れる素敵な空間に魅了されました。
ランチメニューは前菜、メイン、デザートの3品コースでなんと1300円!
どのお料理も繊細かつ上品な味付けで、3人とも大満足!
フランスのお店でランチをしているような雰囲気も味わえました。
それにしても1300円とは破格・・・
当初、こちらにやって来た目的はレストラン店内の一角で販売されているスパイスを買うためでした。
「La Veriticale」はメトロポールレストランの総料理長を務めたディディエ・コルロー氏が手がけるお店で、スパイスを様々な料理に用いており本格的なメニューが味わえます。
観光スポット「文廟」
午後からは観光スポットの一つ「文廟」へ足を伸ばしました。
いつもの事ですが、あまり観光スポットを巡らないけれど少し時間が取れたので、せっかくなら行ってみようかなという気持ちで訪れました。
街の喧騒とは異なり、庭園づくりの園内は緑がたくさんあってとっても落ち着く場所でした。
お土産屋さんで可愛い切手を見つけたので、急遽みんなでポストカードを買って友人へお手紙を書き投函!
アーバンなカフェ「VUI Studio」
3人とも冷たいドリンクを選び、ゆっくりと休憩しました。
私が飲んだアイスアメリカーノ、とっても美味しかったです。
落ち着いた雰囲気の中で寛ぎたい時におすすめのカフェ!
ベトナム北部料理が楽しめるレストラン「HOME」
ハノイ旅最後の夜は少し張り切っておしゃれなレストランへ予約して行きました。
ベトナム北部のお料理が味わえるレストラン「HOME」は店内のインテリアな内装がモダンでおしゃれ。
器やカトラリー、盛り付けも素敵でテーブルの上がとっても好きな感じ!
青パパイヤのサラダ、揚げ春巻き、貝のレモングラス蒸し、イカ焼きにご飯。どれも美味しくて大満足です。こちらのお料理もきっと、日本人の口に合うはず。
ちなみにドリンクも注文して1人2000円ちょっとくらいの価格帯でした。
美味しい夕飯を満喫した後はホテルに戻り、お迎えの車で深夜便に乗るべく空港へ向かいました。
あっという間の3泊4日ハノイ旅行、これにて終了です!
が、実は深夜便ということもあり早朝、仁川空港に着いてトランジットがあるので欲張りな私たちは早朝からソウルへ出向いて少しだけ韓国旅も楽しんだのです!その内容はまた続きにて。
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