新商品が乱発するヘアケア市場で、悩みに刺さるヘアケア商品って
近年ホントにドラッグストアのシャンプートリートメントも美容室専売メーカーのアイテムも新商品がジャンジャン登場してますね。
いや、バンバンか?グングンか?
(どれでもいいのよ)
広告では全ての商品がよく見えます。
そりゃ当たり前です、お金をかけて自社メーカーの悪いことを言う人はいません。笑
そんな中インスタグラムにこんな投稿をしました。
必然的にリトルサイエンティストの「ガチな髪のケア」に惚れ込んでいるので、悩みの深い方へのアイテムを紹介するときはこうなってしまいます。
広告やCMでは分からないことしかない
色んなヘアケアアイテムに触れて気付いたのは使わなきゃ分からないですし、髪の悩みが深い方が1人で選ぶのは難しいということです。
一瞬のツヤツヤな髪、キラッキラな髪は条件と撮り方で意外と作れてしまいます。
その時ふと
「これはスタイリング方法やスタイリング剤の効果なんじゃないか?」
とムライは思いましたか?
(知らねぇよ)
SNSでの情報戦が加速している今は大量に売るためにはそういった事が大切なのは分かるのですが…それが髪のお悩みに困っている方にとって最適な手段なのか考えるとモヤッとします。
髪のお悩みの根底の解消って意外と画像に表れないことが多いものがとても多くて。
そしてそうなって来ると画像や動画で伝えるのには限度があるのでnoteで文章で書いてます。
SNSでの決めつけでのインパクトの影響
SNSではインパクトが大切になってくるので、バズらせるために
「これは害」
「〇〇系の成分は悪!!」
という投稿が目立ちますが、それは製造者にしか意図も分からないですし配合比率だって裏面を見ても分かりません。
ここは美容師含め一般の方が踏み込んで間違った情報を発信しちゃいけない部分だと思っています。
配合量の多い順番は分かっても細かな分量や意図はなかなか分からない!!
Instagramで紹介したアイテム
インスタでご紹介させていただいたヘアケアアイテム、今回は年齢と共に変化した髪質とハイダメージの髪に効果的にアプローチできるアイテムです。
絶対に全部を使用しなければならないのではなく、継続できることが大切です。
ヘアマゼランシャンプー
トイトイトーイシャンプー
リケラエマルジョン
トリートメントジャック
ヘアケアに進化はあっても流行はいらない
ヘアスタイルの流行の移り変わりと違い、ハイダメージやお悩みの深いヘアケアにおいて本当に必要な処置は決まっています。
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