鉄道ジオラマ紹介 その1
こんにちは!今回は今までに製作してきたジオラマを紹介します。紹介するジオラマはすべてメルカリにて販売中です。
※既に売り切れになったジオラマもございます。ご了承ください。
・ジオラマについて
趣味でジオラマを制作して楽しんでいます。本当は大きいジオラマを制作してみたいのですが、スペースの関係や予算の都合で、今は現実的な100均のケースにミニジオラマを制作しています。ですが、製作しているうちにメリットを見つけました。
他にもメリットがありますが、やはり手軽に製作できるので特に初心者の方にオススメです。制作の手順等はこちらの記事に詳しく書いています。
・鉄道ミニジオラマ「1」
このジオラマは私が初めてメルカリに出品した記念すべきジオラマです。バラストを上手く散布するのが難しかったです。初めてにしてはなかなかいい感じです。
この踏切関係のパーツは自作になります。踏切板には本物の木を使ったのでリアルになりました。
個人的にこのシーンがお気に入りです。
KATOのユニトラックと接続が可能なので、通電することが出来ます。
・鉄道ミニジオラマ「4」
石垣の上に道路があり、道路から線路を見下ろせるような場所をイメージして制作しました。石垣に苔を生やしたり、ガードレールに墨入れをしリアルに仕上げました。
・鉄道ミニジオラマ「5」
先ほどの鉄道ミニジオラマ「4」と逆で道路から線路を見上げる場所をイメージして制作しました。飾った時に高さがあるので鉄道模型の迫力が伝わります。
・鉄道ミニジオラマ「9」
港の臨港線や車両基地などをイメージして制作しました。渡り板や入れ替え信号機がいいアクセントになっています。
・鉄道ミニジオラマ「11」
ローカル線にありそうな風景をイメージして制作しました。小さいジオラマに踏切や坂、樹木を詰め込んだので密度の高いジオラマになりました。
・鉄道ミニジオラマ「12」
単線、非電化のローカル線の駅をイメージして制作しました。駅の小物はすべて自作になっています。
個人的にこのシーンがお気に入りです
・鉄道ミニジオラマ「13」電車庫LED点灯仕様
KATOの電車庫を塗り替えと点灯化改造したものになります。ケースに入るように半分にカットしてあります。線路は開放ピット線路になります。
半分にカットしてあるので車庫内がよく見えます。
もちろんKATOのユニトラックと接続が可能です。ですが、開放ピット線路はユニジョイナーを片ジョイナーに交換する必要があります。
夜景バージョンもオススメです!LED点灯は9V乾電池で点灯します。
・鉄道ミニジオラマ「16」北千住駅 LED点灯仕様
地下鉄千代田線北千住駅を再現したジオラマになります。架線には地下鉄特有の剛体架線を再現し、線路はスラブ軌道になっています。タイル壁や床はExcel等で自作しました。
上には地上をイメージし道路を再現しました。制作は今までに使ったことのないタイプのジオラマだったので難しかったです。
暗くすると夜景バージョンはまさに地下鉄感がでていい感じです!
・最後に
ジオラマはローカル線や車両基地、地下鉄などさまざま鉄道シーンを再現出来るので面白いです。LEDなどのギミックがあるとより面白いジオラマになりますね。また、こちらの記事の続編を制作中です。そちらもお楽しみ!
出品中のジオラマが気になった方はこちらをクリックしてください!
・ショップ
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