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「メリハリをつけて楽しく働く」:有限会社カメキンリサイクルシステムズ 井関さんインタビュー

今回は、有限会社カメキンリサイクルシステムズの井関さんのインタビューです。
もともとプラスチック製造業で働いていた井関さんは、社長から声をかけられ、リサイクル業へと転身しました。
井関さんのこれまでの歩みと、仕事への思いについて教えていただきました。
ぜひ最後までご覧ください!

プラスチック製造業務からリサイクル業務への転身

ーーまず、これまでのご経歴について教えてください。

以前は、同じ会社内のプラスチック製造業務に携わっていました。
リサイクル業務へと転身したのは、社長から「こっちの方が給料がいいぞ」と声をかけられたのがきっかけです。

ーー現在の業務内容について教えてください。

主な業務は、リサイクル素材の選別、解体、出荷などです。
日々、現場で多様な素材を取り扱い、効率的かつ確実にリサイクルできるように心掛けています。

ーー転身した際のギャップはありましたか?

もともとプラスチック製造業務をしていた頃から、リサイクル業務を手伝うこともありましたので、仕事には慣れており始めやすかったです。

リサイクル業務のやりがいと厳しさ

ーー仕事で嬉しかったことは何ですか?

お客様に「こんなに細かく解体してくれるんですね」「選別が丁寧で、ありがとう」と言われることが一番嬉しいです。
自分の技術が、直接お客様の満足につながると感じられることが、この仕事のやりがいだと思います。

ーー逆に大変だなと思うことはありますか?

リサイクル業務は、肉体的に厳しい面がありますね。
特に夏は暑く、冬は寒い中での作業は体力的に非常に消耗するんです。
また、体が思うように動かない日もありますし、重いものを持つ作業で疲れが溜まってしまうこともあります。
でも残業がなく家に帰ってしっかり休息できるので、次の日も元気に働けています。

ーーそれでも続けていける理由はなんでしょうか?

「家族がいるから」につきますね。
仕事でしんどい時もありますが、家庭を守るために日々の仕事をこなしていく、というのが原動力になります。

会社の魅力と自分に合った働き方

ーーカメキンリサイクルシステムズの魅力について教えてください。

うちは楽しい会社ですよ。
社員同士の仲が良く、みんなでご飯を食べに行きますし、和気あいあいとした雰囲気がありますね。
また残業がほとんどないことも魅力です。
仕事も大事ですが、家族との時間も大切にしたいと思っているので、そういった働き方ができる環境が整っているのはありがたいですね。

ーーどのような人が会社に向いていると思いますか?

ガッツがあって、頑張ってくれる人が向いていると思います。
リサイクル業務は決して楽な仕事ではありませんが、粘り強く取り組むことで成長できる仕事です。
特に現場では体力を使うので、体を動かすことが好きな人や、達成感を味わいたい人に向いていますね。

もっと挑戦していきたい

ーー今後の目標について教えてください。

もっと会社が大きくなるように、自分自身も成長できるように、色々なことに挑戦したいと思っています。
会社が大きくなるためにも、人が増えると嬉しいですね。
一緒に根気強く頑張ってくれる人がいると、みんなで成長していけると思います。

ーー最後に、社長はどんな人ですか?

社長はとにかく元気がある人ですよ。
リーダーとしてみんなを引っ張っていく力があると思います。


最後に

井関さんのインタビューを通じて、仕事に向き合う姿勢と、リサイクル業務に対する思いを感じることができました。
体力的に厳しさがある中でも、家族を支えるために懸命に働く姿がとても印象的です。
また、和気あいあいとした雰囲気の中で、仕事とプライベートのメリハリをつけながら働けるのも魅力だと感じました。
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