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自分の仕事。

仕事は苦痛ですか?

面倒くさいと思いますか?

できればやりたくないと思ってますか?

もしあなたがそのように感じているとしたら
それは、仕事を「自分のこと」と思ってないからです。

自分のこと」とは、
● 自分の頭で考えてアウトプットする
● 上手くいかないならその原因を追求してみて改善してみる
● 楽しみながら工夫をしてみる
と言うことです。

要は受動的ではなく主体的
相手に言われてやるんじゃなくて

自分で考えてやってみる。

そうすれば仕事って楽しくなるんですよ。

上司や先輩から言われたことを
なんの疑問も持たず工夫もせずに
文句ばっかり言ってても仕方ありません。

自分で工夫した結果
自分の仕事が楽になることもあれば
その仕事に関わる人たちが助かったり
結果としてあなた自身が評価されることになります。

評価されなかったとしても、
それは評価側の問題である場合もあれば
自分自身の取り組みが不足している可能性もあります。

しかし主体的に動くことで、
自分を省みることもできるわけです。
自分自身が手掛けたと言う自負が自信にも繋がります。

そしてその経験が自分に蓄積され
今と違うフィールドでも活かせるスキルになる。

主体的に仕事をしていくことで
自分自身を成長させるキッカケにもなるんですよね。

楽しみながら仕事をやれば、
その仕事で作り上げたものに触れる人たちが
満足したり喜んでくれたり。

それもまた仕事の醍醐味になるわけですよ。

仕事が楽しくないと文句ばかり垂れてる暇があるなら
楽しむための取り組みをしてみればいいんじゃないでしょうか。


ちなみに私自身は仕事を楽しむようにしています。
そうすればメンタルが安定するんですよ。

成功すれば素直に嬉しいですし、
上手くいかなくても『なぜだったか?』を考えて
次の結果に向けて努力できるマインドになれます。

上手くいかないからとメンタルが落ち込むことはありません。
(全くないわけではないが回復が早い)

どうしてもそのマインドになれない人は
仕事に対して真面目に考えすぎなんですよ。

少しくらいの「遊び」を入れてみましょう。

車の運転をしてる人は分かるでしょうけど
ハンドルやブレーキには「遊び」があります。
いきなり方向転換したり急停止しないような設計です。

もし、ブレーキに遊びがないなら急停止して危険です。
それと一緒で心にも「遊び」が必要なのです。

一所懸命に真面目に余裕なく仕事をしていると
少しの失敗が心の安定を破壊します。

「遊び」があれば、失敗したとしても
次に向けて考える余裕が生まれます。
その経験を糧にして次に活かせるんです。

仕事を楽しむとは、
自分の心に「遊び」を設けることと一緒。

少しの余裕が自分を守ることに繋がり
自分を成長させる礎にもなり得ます。

今日はこんな感じで。

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主体性を持つキッカケになれば。


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