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ボヤキ漫才はドツキ漫才より好き~詩と雑録

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つぶやき、ヘボな詩の、はきだめです。はあ~
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#地方自治

2月の空の光に

2月の空の光に

2月になりました。春ちかし。

春の統一地方選はこの社会の土台を左右する、最も重要な選挙です。

国政は地方選があってこそ。

地方選で、まず統一教会の壺議員を排除しましょう。

近代科学の指標を定めたベーコン。まず、人間の思い込み、偏見、を排除しよと説き、細かな根気のいる観察の大切さを明らかにした。

人間は、思い込みのかたまりです。現在の非合理に気がつくためには、歴史をふりかえる必要があります

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昭和初期は、陰謀とテロリズムの時代。
問答無用の暴力が、議会政治を萎縮させてゆきました。

話し合いは不毛だ。と、いま、
政令指定都市を廃止する。
それは、改革なの?
政策と言えるレベルなの?
廃止のあと責任もてるの?

いやな、時代やなあ。怖い。

二重行政は無駄だ罪悪だ。
話し合いは無駄だ罪悪だ。
そんな自称政党、日本維新の怪!は、住民投票の敗北を認めず、条例で大阪市民の金と権利をむしりとる、と息巻いてます。
Covid19対策もままならないのに。
目付きの怪しい知事がテレビに出さえすれば、立派な美青年やと。
目を覚ませ!

大阪市廃止住民投票は、否決されました。
権力ゲームとしか見ていなかった評論家には、意外かもしれません。
大阪ト構想は、大阪市を廃止すること、以上でも以下でもないと、本質を知った市民が、自分の言葉で語り合った、自然な結果でした。
報道は反対派といいます。いえ、反対する人の勝利です。

大阪市乗っ取り条例。
地方自治法に違反、逸脱する条例は、可決されても無効です。
政府総務省が腐敗するなか、火事場泥棒です。

3月22日毎日新聞社説。大阪市乗っ取り条例に警告。
他のメディアは沈黙。
地方自治とメディアを管轄する総務省は、スカ首相と手下の維新に私物化され、どんな無法もやりたい放題。
地方自治法にそもそも抵触する、違法条例は、可決されても無効である。
しかし、維新は法の裏をかくプロ。