#真夜中のエッセイ
まどろみまどろんだり(まよなかめがや#5)
こんな時間まで起きていると
予想を1ミリもズレずに
次の日の朝は眠たいものである
(まじで早く寝ろ)
毎日朝起きては
「あー昨日ももうちょっと
あと15分でいいから早く寝ておくべきだった」と
全力で後悔する
そして昨日の自分を恨む
眠気を引きずったまま電車に乗り
いつものように
人というバンズとバンズの間に
薄っぺらいチーズのごとく
体を滑り込ませる
最近は朝の電車で座れないから
立ったまま
真夜中はすべてを彩る(まよなかめがや#3)
真夜中の活動歴が長いと
真夜中がはたして何時から何時までを
表すのか分からない
これを書いている今は夜中だけど
果たして真夜中なのか?
やっぱり2時くらいからなのだろうか。
(4時は「明け方」だと思う派です)
真夜中の定義を曖昧にしつつ
休みの前の日は真夜中の活動も
少し活発になることが多い。
たまには日付をまたぐ時間くらいから
少し走ってみた。
外に出ていきなりiPhoneとイヤホンをつな