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2020年1月の記事一覧
第223段「説明量の最適解」
メールにはすぐ返信が返ってくる人とほぼ返ってこない人がいる。
同様に自分でもすぐに返信を返してしまう人と、なかなか返せない人がいる。
この差は何なのか?
自分的推察だけど、勘所を掴んだ質問や提案されるとすぐ返せるのだけど、説明や美辞麗句が長いとなんか読むの億劫で返したくなくなるのだが。
多分、説明量には最適解があって、それはその説明する人とその人との関係性と説明する内容の掛け算で決まる。
多分返
第222段「義務ではない快楽としての思考」
今朝やろうとした書き仕事。なんか体調と気分が不調だから朝はゆっくりしてむしろ夜仕事から帰ったら書こう、と思っていざ夜にやろうとすると疲れてできない。
なら今日は疲れたから朝早起きして書こうとなるも明日朝体調と気分が不調だったらどうしようってループをここ1か月くらい(なんなら3か月くらい)やってる気がする。
そうか。
でもそんなこと考えてたら、今ふと気付いた。
なんでも義務だと思ってしまうのが窮屈
第221段「書店で本を買えない悲しさ」
今日久々大きい書店を徘徊してみた。
自著を検索機で調べると自著9冊中の5冊が嬉しくも1冊ずつ在庫があった。
けれどその指定された本棚を探しても多くの背表紙の中でなかなか見つけられない。
著者でも見つけられないのだから平積みじゃない段階で悲しくも殆どのお客さんはもはや見つけられない出会わない本なのだろう。(一冊だけ面陳列していただいていたのは数年前でたのにも拘らず、『「好きなことだけやって生きていく
第220段「やれる可能性があるかもしれない話」
今日は人生の今後をかけて全力でやってみてもいいかもって仕事のきっかけになるやもしれない可能性があるかもしれない企画の話を伺った。
それをやるには全力で打ち込む必要がある。
それやるなら色々やりたいからどう時間と体力と脳力を分散するかを考えてきた、自分の人生のスタンスも変える必要がある。
これからの人生も、変わらず色々やりたいって想いも当然ある。
一方でここまで色々やって生きて来たんだから、なんか
第219段「例えば、有名じゃない人が何か作品を作ったとする」
例えば、有名じゃない人が何か作品を作ったとする。
それが売れるかどうかはわからないけど少なくとも既存の販売店や業界が売ろうと努力しなければその人が有名人になるきっかけすらない。
でもその人の作品は売れるかどうかわからないから多くの既存の販売店や業界はその努力を怠る。
結果その人は有名にはならない。
そうすると既存の販売店や業界は売れる見込みがある既存の有名人の作品ばかり売ることになる。
そして市
第218段「堂々巡りからどう抜け出すか?」
最近実感する、自分のいろんな戦闘力が如実に落ちてると。
それはまあ加齢からくる体力も理由だけど1番の理由は闘いたくないという心理的な理由なんだろうな。
勝ちとか負けとか当たりとか外れとか成功とか失敗とかじゃない世界で生きるためにどう生きるか?ばかり考えている。
そういう類の話が疲れる。
ただこの自分の気持ちの1番の問題は、ビジネスって勝ちとか負けとか当たりとか外れとか成功とか失敗とかに興味がある
第217段「居場所を探す旅」
『メディアとデザインの感性学』最終授業。
居場所と居心地について考える。
その場所に疎外感や違和感という居心地の悪さを感じてしまったらそこはもう自分の居るべき要るべき居場所ではないのかな。
人がそこに居る理由は何?
そう思うと自分の居場所というのは世界の中でどんどん無くなって行く。
その居場所を自分の居る場所にするには、その場所を自分が決めて、自分が縄張りし、自分が居心地をよくするしかない。
他
第216段「テレビとラジオの差分(自分比)」
稲垣吾郎さんMCのTOKYO FMのラジオ番組で年末のゲスト香取慎吾さんに稲垣さん突っ込まれてたけど「ラジオのスタッフとは飲みに行くのにAbemaTV『ななにー』のスタッフとは行ったことない(笑)」
これわかるなー。
テレビ(動画)スタッフっていつもお祭り的なよいしょのノリがあるからゆっくり話せないけど、ラジオスタッフはじっくり話す印象がある。
テレビ出身としてはラジオスタッフのタレントさんとの
第215段「紅白の”関係性の無い関連性”」
あけましておめでとうございます。
昨日の大晦日は何年かぶりに一人でstudioで過ごす。
紅白歌合戦を見ながら、年越しそばを食べる。
紅白、今回(令和元年70回)のは、そんなによくなかったと思った(あくまで個人的所感)。
前回(平成30年69回)のは、大塚国際美術館で米津玄師だ!ユーミンだ!!サザンだ!!!サブちゃんだ!!!!とかなり見ていてドキドキしたけど、今回はそんなこともなく。
一応元テレ