角田陽一郎/バラエティプロデューサー
日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君とは、貴方のことか?自分のことか? 貴方がぶっとばすのか? 自分がぶっとばされるのか?
cakesで連載の「世界はすべてバラエティになる」12回よりこちらでやっています。基本無料、ときどき有料です。 「どんどん世界は多様化(Variety)する」という意味と願望と、「世界のすべてはバラエティプロダクツになる」という意思と態度の表明です。 「僕はこう考えている」と「ささいなささやかなこと」を書いています。
バラエティプロデューサー角田陽一郎がプロデュースor出演した動画、書籍、イベント等です。 『5分で解説!最速で身につく世界史/日本史』 『ツッカム正剛【松岡正剛の千夜千雑】 『知的好奇心向上委員会ICUC』 『mireva channel動画』 『ここ何』
fictionの文章のマガジン。 今までビジネス本や自己啓発本や歴史本など十数冊の本を書いてきたけど、率直な自分の想いを率直な自分の言葉で記してきたつもりだ。 でもこの夏に初の小説『AP』を書いたことで、そんな想いがなんだか変化した。 自分の想いをストレートに書くことで、むしろ伝わらないことがあるのだと。 ならば、 自分の想いをストレートに書かないことで、むしろ伝わったりするのだろうか。 そんな想いから、今朝ふとfictionをときどき書いてみるのはどうだろうと思い至ったのだ。 小説と呼べるほどの作品でもないような、なんていうか、ちょっと虚勢を張って、ちょっと虚飾な構成で、なんなら空想の、あるいは妄想の、ちょいキザな、ちょいエロな、自分勝手な文章で。
最大級のメールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』る組(毎月20日配信)にて好評連載中! こちらのnoteマガジンでは角田陽一郎の連載を単体(無料or200円)で読めます! 【水道橋博士のメルマ旬報】は月額500円で最高の執筆陣のさまざまな連載が楽しめます!登録はこちらから https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/series/contents.php?sid=29
『本を書きたい人の個別相談会』やってます! おはようございます。バラエティプロデューサーの角田陽一郎です。 僕は現在50歳といういい年したオッサンですが、44歳で最初の本を出版してから、今までに10冊の本を書いていて、2冊の本をプロデュースしました。 そして、現在数冊の本の出版準備中で、さらに数冊のプロデュースを出版社と企画中です。 角田陽一郎プロフィール でも、最初の自分の本が出版できるまでには、 「自分なんかが本を書けるのか?」 って思っていました。 でも一方で若
『EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE』観る前は邦題付けないのかな?と訝しく想っていたけどむしろこのタイトルのままがいいと想った。脚本賞取るのも納得。おばさんおじさんのビューティフルドリーマーだったり無限世界のボルヘスだったり、自分の琴線に触れる作品
『キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界」展@横須賀美術館。楽しかった! 彼と劇作家飯沢匡が生み出したたくさんのIP、NHK人形劇と人形絵本、サトちゃんはじめ沢山の企業キャラは、懐かしさというよりも、むしろ時代を創る新しさを感じた。
大谷選手の決勝試合前の「憧れるのをやめましょう」という素晴らしい皆を鼓舞する言葉。 自分もずーっと憧れの人と会いたくて仕事がしたくてテレビを作ってきたのであった。 でもそれじゃもうダメなんだって(ようやく)気づかせてくれた。 モラトリアムからの脱却。
昨日はアーティストたちとミーティングしていて互いの軌道上での一点が偶然に交合して新たなコンセプトが誕生した。これはこの先が楽しくて仕方がない。この巡り合わせは、この偶然の必然は、きっと何かのはじまりの顕現なんだ 「宇宙は突然、希望の無限の広がりを獲得した」ボルヘス/バベルの図書館
銀座百年大学にて、アートプロデューサーの清藤誠司さんとテレビについてトーク。さんまのからくりTV、中居正広の金スマ、ウンナンのホントコ、90年代〜00年代のマル秘エピソード満載です。近日公開。
いよいよ長い長いモラトリアムの終了。 刹那主義 ephemeralism からの脱却。 行雲流水 230319
下重暁子著『極上の孤独』旅の間に読了。 孤独と品性について書いてある。今この本を読めと呼ばれたかのような、今僕が想っていることと符合するような、いろいろと素晴らしい言葉をいただく。
日本文化政策学会にて発表@芸術文化観光専門職大学。 テーマは「メディアプロデュースの構造とエンターテイメントビジネスの変化-来るべき新たなメディア・ビジネス・ビジョン-」 これは、僕のはじまりでもあり、終わりでもあり、また新たなはじまりでもある。
カルボナーラ丼なるモノを食す。 めちゃくちゃ美味しかった。特に玉子がかかったご飯が。しかしこの焼き鳥屋さん、焼き串、どれも美味しかった。 旅先で、ふらっと入ったお店が美味しいことほど嬉しいことはない。
コミュニケーションは本当に難しい。押し引き、押してないのに押してるように思われたり、引いてないのに引いてるように思われたり。絶妙な距離感っていうのはその瞬間の現象で、どんな人とでもその増減が必ず生じるし。他人のことを気にしないで生きるって思っても、そのことをずーっと気にしてるし。 他人のこと(言動、評判、評価)を気にしてる人ばっかし。あるいは他人のことを気にしろと強制されることばっかし。 もう嫌だ。疲れる。 というより、もう気にする必要ないかなと(自分の人生では)むしろ想う
水道橋博士のメルマ旬報にて連載していた角田陽一郎の「オトナの!キャスティング日誌」2015年7月〜2016年6月版です。 番組はなぜ終わるのか? なぜTBSを辞めたのか? ぜひご覧ください! 第35回 人生の『勝負』と『きっかけ』—マクトゥーブとエピファニー 第36回 『知性の反逆』がやってくる—バラエティ的とは何か? 第37回 いまだ、夜明け前 Still Before the Dawn 第38回 2015年、ものすごい暑い夏の熱い出来事 第39回 僕にとって『おもしろい
京都にて人形浄瑠璃・文楽を観劇。近松門左衛門作「冥途の飛脚」 いやーおもしろかった!!いちいちの場面、台詞、動き、節、なぜこのスキャンダルな世話物にそれらが必要なのか?がわかった気がする。当時人気になるはずだ。やっぱ近松は天才なんだ。
ベルリン国立ベルクグリューン美術館展@国立国際美術館。『ピカソとその時代』と銘打ってるものの僕はクレーに完膚なきまでにやられた!絵の前でその恍惚感と幻視感で膝から崩れ落ちそうなくらいの衝撃だった。
揶揄する奴は揶揄し返してやるし舐めてる奴は舐め返してやる。 嘲ける奴は嘲り返してやるし馬鹿にする奴は馬鹿にしてやる。 追い込んだ奴は追い込んでやるしやられた分だけきっちり返してやる。 とかって寝る前に思ったりもするけど寝たらもういいかってなったりもする 寝るの大事 おやすみなさい
音楽が好きじゃないスタッフが作ってる音楽番組ほど虚しいものはないな。 お笑いが好きじゃないスタッフが作ってるお笑い番組ほどおもしろくないものはないな。 「好き」は内に隠していてもその作品にいつのまにか滲み出てきてしまう。 つまりそれが出て来てないのは、内にそれが無いからなんだ。