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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と…
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記事一覧

9/20
夏のプロジェクトの決算。よく働いた。
これで、一区切&一段落。
そして次を見据えて、心技体を一新。

博士と教授とコトブキと7
高円寺パンディットにて
今日は映画の世界の話。結局「“創り手の想いを軽視せざるを得ない市場論理”ってのを蔑視する創り手側の論理」って話だと想う。創りたきゃ創ればいいあらゆるアイデアを駆使して。それをやらない(やれない)ってのなら創らなきゃいい。気概の話。

「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」@東京ステーションギャラリー
人生の中でいろんな影響を受けたアーティストの面影が、また自分のオリジナリティになる。

9/18 満月
若い頃は社交辞令が大嫌いだった。上辺だけ円滑にしたって意味ないじゃないか!的な。
今は、、、嫌いじゃないな。
むしろ上辺だけでも穏やかにやりとりすることで、その後で深い関係が構築できて行く可能性が拡がるとでもいうか。

9/17 中秋の名月
12年前辰年の中秋の名月は沖縄久高島にいた。十五夜祭に参加させていただいて泡盛飲んでぶっ倒れてしまった。その後闇夜の中をどう歩いてどこへ行ったのか全く憶えていない。
多分そこから僕は違う世界に迷い込んで、ずっとふらふらし続けて一回り経ったんだ、きっと。

「石田尚志 絵と窓の間」@神奈川県立近代美術館葉山
絵画を描いている間の、窓からの光の遷移ごと作品。
アートの動画作品って(実は)そんなに好きじゃなかったんだけど、この石田尚志さんの作品群はそれこそ動画でなければ愉しめない!!

9/16 結局、いろいろ書き散らしながら机を散らかさないと、思考が拡がらない。 三連休篭り続けて、一文字も書けたわけではないのだけど、三日目にして、書かなければいけないことが朧げながら掴めた気がする。 少なくとも脳内は執筆モードに転換できた、あとは身体。

『ねじまき鳥クロニクル』観劇。村上春樹の長編3巻本の原作をどう劇化するんだろう?って想っていたら、それを台詞と役者だけでなく舞台の構造とダンスと音楽で構成していた。ひとつひとつに、時にハッとさせられ、時に幻惑させられる。井戸に潜って出てこようとする話。自分も潜った演劇空間だった。

NHKBSにて『街角ピアノSP大江千里ニューオーリンズを行く』楽しい!
真摯に熱い想いを語る千里さん、いろんな方とピアノを弾きまくる!カッコいい!素晴らしい👍

9/14
この三連休はアトリエにひたすら篭っている。
嗜好の試行の指向の志向の施工の為の至高の思考をひたすら続ける。
見えて来る物物
解らない事事
去来する人人
境界と臨界を行きつ戻りつ、揺れる、揺らす、揺蕩う、陶冶する。

9/13
さて、どうしようかな?
選択肢は無限にある。
どれを選んでも、選んだ方向で、また選択をしていく。
つまり、どれを選んでも、大した違いは無い。
ならば、直観と直感で、決めてみる。
光の射す方へ

結局のところ自分にとって、あらゆる観点からいろいろ考えてみて、何が悪いってつまりそれは、お腹の贅肉が付きすぎなんだって結論に結果行き着くのだ。
思考の贅肉が、関係の贅肉が、行動の贅肉が、お腹の贅肉に結実され、
行動の怠惰へ、関係の怠惰へ、思考の怠惰へ、循環していくループ&ループ

松岡正剛×津田一郎『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』
お亡くなりになって以来、正剛さんの書籍を読み直している。これは正剛さんの昨年出された文春新書。かなり凄い!“初めて語られた”というタイトル通りで、こんなにも科学と生命と言語が、そして編集工学が連環するのかと!

9/10 大津市で時間が有ったので、『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』の舞台、膳所・ときめき坂・西武大津店跡周辺をぶらぶら。