角田陽一郎/カクタ教授/バラエティプロデューサー
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今年学びたいこと、それは教えること
バラエティプロデューサーの私、角田陽一郎が2024年に「学びたいこと」、それは「教えること」です。
学びたいことが教えることだというのはちょっと矛盾している気がしますが、順を追って説明します。
1994年にTBSテレビに入社して主にバラエティ番組のディレクター/プロデューサーとして『さんまのスーパーからくりTV』『中居正広の金曜日のスマたちへ』など数々のバラエティ番組を制作する傍ら、2009年に
4/24 満月
芸能事務所の方と食事。昨今の(激動する)芸能界について意見交換。最近、タレントさんが事務所を辞めて移籍or個人事務所に移るからくりを分析。
デジタルとエビデンスにシステム変革する中で、結果ますます“縁と恩”が、つまり誠実さのネットワークが大切になっていく人間世界。
他人に優しくすることは、クリエイティブで、愉しい
4/22
今日ふと降ってきた啓示。
「他人に優しくするということは、とてもクリエイティブな作業である」
で、そう想うと、
「他人に優しくするということは、とても愉しい」
ってこと。
今までの人生でも他人に優しくしようとは(自分なりに)努めてはきた。でも時に対立し、嫌な思いをし、この人苦手だなとか感じると、少なくともそんな他人には優しくできてこなかったと想う。
それに、そもそも他人に優しくするとい
元会社の後輩と食事。軽く四半世紀ぶり。
あの頃はお互いADとして悩んでいたけれど、半世紀生きてもそれはそれ、悩みは尽きないw
ただあの頃と違うのは、その悩みが発火点になって新たなコンテンツを作っちゃえばいいんだ!って吹っ切れた感と、それを実行できるだけの能力とノウハウがあるって点
プロデュースにはそれこそヒトモノコトあらゆるジャンルのプロデュースがあるけれど、かれこれ2年近く新規ブランドの立ち上げを目指して定期的にミーティングを重ねている。ブランドのプロデュースは初めて。素晴らしい方との共同プロデュースがなにせ愉しい😊いよいよ今年の夏以降には発表できそう!
4/20 風雷益二爻
願いは叶います。必ず叶うようになっている。あなたが願いを捨てないかぎり、間違いなく。信じて貫いていきましょう。
企画打ちをしていると、アイデアが自噴井のようにどんどん湧き出て来る。今も昔もそれは変わらない。
その滲み溢れ出て来る感覚が、快楽で悦楽で娯楽です。
4/18
水道橋博士と角田陽一郎とコトブキツカサでお送りする月イチイベント『博士と教授と寿司(コトブキ)と』@高円寺パンディット。
今回はパンディット2から無観客配信。
トークライブを定期的にやるのって、いろいろ楽しい😀
アーカイブ配信で観られます。
4/16
江戸大での角田ゼミ本日から開講。カクタ教授のバラエティ研究室(通称バラ研)として多元的に様々なコンテンツを(かなり本気で)産み出していく構想。プロのproducerがprofessorやるとここまでやれるんだ!ってプロ仕様を学生の皆さんと創っていこうと思っちょります!
先日やっと観劇した『ハリー・ポッターと呪いの子』@TBS赤坂ACTシアター。
素晴らしくよかった。いろんな魔法が次々と再現されるステージのスケールが半端ない。まさに専用ステージといった装飾の数々。映画シリーズのPART8を前半と後半で楽しんだような感覚。
4/15
カフエマメヒコにて初顔合わせのミーティング。
そこから始まって今日はProducer Day。都合3つの打ち合わせ。その後会食。
全てがいい方向に展開。
きっと物凄く忙しくなるけど、プロデューサー冥利に尽きる。
明日からはProfessor Days!
葉山の加地邸
先日、葉山の加地邸を見学。岸辺露伴の屋敷の撮影地としても有名。
管理人の松橋さんから各部屋の細部のデザイン&意匠を解説していただく。築100年超、フランクロイドライトの弟子・遠藤新の一つ一つのこだわりの設計が本当素晴らしくて感嘆。気がとてもいい!
4/13沢風大過 四爻
とてもよくやっていますね。大変過ぎることなのに、すごい。非常なときだから、集中して研ぎ澄まされて、いつも以上の力が出ている感じ。余計なことは考えずに、引き続き頑張ってください。
映画『OPPENHEIMER』
切迫感と焦燥感でキリキリ進んでいく展開。
科学者が探究心と競争心とに煽られて、戦争という高揚感と緊迫感に苛まれて。
そして実際に兵器として使用されて我に返る、「我は死なり、世界の破壊者なり」
夜間飛行のオンライン講座で視聴!楽しかった!
『現代占星術の驚くべき歴史』
講師:ニコラス・キャンピオン博士
通訳:鏡リュウジ
つまり占星術というのは、“見立て”なんだ。
世界をどう見立て、どう解釈するか?