ヤムチャになるな〜偉人のススメ〜
おはようございます。12月3日（月）全然今のMー１についていけていないマルヤマです。昨日Mー1優勝した「霜降り明星」私は最近テレビなど見れていなく存じあげていませんでした…w
ちょうど１０年前のM-1王者はNON STYLEでした。この頃は毎年絶対見逃さずにみてYouTubeで何回もネタを見直していたと思います。
TVを見る時間が年々減って他のことをしていることが多くなったようです。
昨日は #０才から１００才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書 著者： #落合陽一 を読みました。
その中で印象的かつ面白い表現をされていた名言を紹介いたします。
ヤムチャになるな
今回はがっつりタイトルと同じなのですがこの著書の中で出てくる「ヤムチャ」とは誰か。皆さんは #鳥山明 氏の代表作 #ドラゴンボールZ という漫画はご存知でしょうか。このドラゴンボールのストーリーの中に出てくる主人公孫悟空の仲間としているのが #ヤムチャ です。
そのヤムチャですが脇役キャラでとにかくよく負けます。なぜ負けるかというと相手の戦闘能力を見誤るからです。反対にサイヤ人は #スカウター という相手の戦闘能力を数値化できる機会を駆使して不用意な戦闘は行いません。
ヤムチャが戦闘能力を見誤ってしまうのは、対象を観察する能力（センサー）の精度が低く、相手の「佇まい」からその実力を判断できないからです。
センスの良し悪し、ものの良し悪しを判断できる暗黙知の「佇まい」を判断する能力は実生活においても非常に必要なスキルの１つとして落合氏も紹介しています。
ヤムチャな状態と言う意味は実生活に噛み砕くと例えば
未経験で難易度が高い作業を無根拠で「できます」と即答したり、無名であってもリスペクトすべき人物にあった時に敬意を欠くような振る舞いをするようなこと。
佇まいを判断するセンサーを研ぎ澄ますのに必要なことは「対象を観察する時の集中力」だそうです。この集中力が研ぎ澄まされているとちょっとした違和感に気づくことができ佇まいを判断することが増えていきます。
今まで意識化において佇まいを気にしたことはありませんでした。これからは相手の佇まいや戦闘能力を意識化で感じれるようにしていきたいと思いますw
サイバイマンに道ずれにされたくないので…
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