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今更ながらの自己紹介

こんにちは。
noteを始めて約1年が経ちますが、この度自己紹介ページを綴ろうと思います。

基本プロフィール

名前:    kako  1990年生まれ
職業:    言語聴覚士
住まい:地方在住
趣味:   旅行、美術鑑賞、映画、音楽、山歩き、読書、写真
多趣味でいろんな物への興味がつきないです。
旅行はこの10年ほどは国内旅行が主で、新幹線や車で行ける場所がほとんど。知識が無いながらも現代アートに惹かれることが多く、瀬戸内の島を巡ったり地方のトリエンナーレに赴くことが好きです。
読書は雑食で、作家は森絵都さん、宮下奈都さん、一田憲子さん、糸井重里さん、重松清さんの書籍を学生時代から長く読んでいます。ほか、地方のフリーペーパーやZINEなどをよく読んでいます📚️

❰♡得意、好き❱
書くこと(個人的な日記を小学生のころから続けています)、一人一人にゆっくり携わること、ゆっくり考えること
❰△苦手、嫌い❱
集団行動、瞬時の判断を求められること、人前で話すこと(話す内容が決まっているプレゼン等は良いですが、複数名での話し合いは苦手)

仕事について

言語聴覚士というリハビリ職に就き、もう12年経ちます。
経歴としては、大学病院にて急性期や回復期、在宅を経験した後に結婚を期にケアミックス病院へ転職。回復期と療養病棟に携わっています。
他、LSVT-LOUDや福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得しており
地域の言語聴覚士会活動や講師として市民講座に携わった経験があります。


何故、noteを始めたか。これからどうしたいか。

noteを始めた頃は不妊治療中でした。
精神的に辛い出来事が続くなかでも、自分の不安を和らげたい・仕事の効率化についても考えていきたいと思い綴ることを始めました。

幸いにも体外受精にて第1子を授かることができ、現在妊娠中です。
そして、産後の働き方について考える機会が増えました。
私の周囲で働くリハビリ職は、現場で臨床に出るという概念が主流となっています。
しかしながら、保育園に子を預けられたら時短で復帰、そして子供が一定の年齢になったらフルタイム勤務に戻るという働き方は私には向いてない、と現在感じています。
何故なら、時間に追われながら働いている先輩ママさんを見ていると、私の性格上 せわしなさから家族や職場の人にあたってしまいそうになるからです。
また、少し医療の世界から距離を置きたいといった思いもあります。そこは、また職場復帰する際には気持ちが変わっているかもしれませんが・・
患者さんへの臨床や医療事故の予防への配慮、多職種との連携、面談やカンファレンス等への打ち合わせ・書類作成等といったルーティンワークが精神的に負担に感じてきていると感じていました。
そのため、STの臨床業務は生活期(療養・在宅)での非常勤勤務とし、なるべく一人の方とじっくり向き合うことを主軸とした臨床を提供しながら医療ライターとしての活動も視野に考えていきたいと思っています。
子供が生まれてみないと分からないな・・と思うことも多くありますが、”じっくりと自分に向き合える時間も今のうち”と思い、今回綴らせていただきました。






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