『台湾旅行 vol.2 』 ~異国情緒あふれる、美味しいお店~
kakko's magazine vol.54
今回のテーマは『 台湾旅行 vol.2 』です。
台湾料理は魅力的で、日本人の口に合うものが多い気がします。
台湾は何度も訪れていますが、毎回食事が楽しみで仕方がない。
屋台や食堂のB級グルメがほんとに最高!
肩に力をいれずリラックスして、現地の人に混ざりながら味わえる美味しいお店をご紹介します。
01.人気の食堂で台湾の味を満喫
大人気でいつも賑わっているお店。
上から時計周りに、牡蠣のオムレツ、大根もち、卵のせ魯肉飯。
どれもおいしいし安いし最高過ぎる!
この時は一人旅だったので、1人で黙々と食べながら心の中でおいしいとつぶやいていて、孤独のグルメのゴローさんになったような気分になりました。
02.ぎゅっと寄り添う、熱々の小籠包
名物の焼き小籠包を注文。とびきり熱い小籠包がぎゅうぎゅうに並んでいてかわいいったらありゃしない。カリっホクっとした食感でお肉のうまみが詰まっていてとっても美味しい。
03.映画の世界にトリップした気分を味わえる
映画のワンシーンに入り込んだような雰囲気がある、とってもおしゃれなお茶屋さん。
お茶のメニューを見ながら、瓶に入ったお茶の葉の香りを一つ一つ確認して好きなものを選べるのが楽しい。少しずつ盛り付けられたスイーツもお茶のお供にぴったり。
04.一度は行きたい有名店
孤独のグルメの台湾編に出ていたお店。自他ともに認めるミーハーなので意気揚々と訪れました。お店の雰囲気が独特で、入るのを一瞬躊躇しましたがなんとか潜入!
右上のスープは下水湯という名前。美味しいけど字面がすごい…あとは、台湾料理の定番ルーローハンを頼みました。小さ目サイズが旅行者にはありがたい。
05.朝の光につつまれた優しい時間
大稲埕慈聖宮天上聖母という台湾のお寺の周りには、ごはん屋さんが沢山ある。大きなガジュマルの木の下で朝ごはんを食べる時間はとっても贅沢。朝の光が美しく、こんな場所で一日がスタートできるって素敵。
06.一度は食べたい、迫力満点のお弁当
こちらは番外編:お店ではないけど、台北駅で買えるお弁当です。
大きな豚のスペアリブと、卵と青菜が入っていて栄養バランスも良さそう。美味しいのはもちろんですが、この見た目とっても食欲をそそりませんか?
台湾の風土を文化を楽しむ
台湾にはもう4回ほど訪れていますが、何度行っても新しい発見がある。
新しい発見もあるけど、懐かしいほっとするような気持ちも同時に味わえる不思議な場所。
人々は自由ににこやかに暮らしていて、まずそこがとっても良い。日本で暮らしている時よりもリラックスしながら過ごせるのはなぜだろう。私が旅人だからかもしれないけど、この土地の空気や風土、人々が作り出した文化はとにかく心地よい。
そして美味しい物が沢山あるのも最高!また近いうちに行けたらいいなぁ。
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